人間観察学 編集後記

人間観察学 編集後記

日々の中で人間観察をしながら、『人間観察学』とは何かを考えている者のブログです。

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人は常に学習する生き物だと言われている。

 

それが自分の人生に劇的な変化をもたらすかどうかは別として、

確かに何かを学んでいるのだろう。

 

ここ何年かで、自分より一回り以上の年下に作業を指導する事が増えた。

その中で、『教え方』『教わり方』は自分の頃とは違うと痛感した。

 

どうすればしっかり伝わるか。

どうすれば効果的に学んでもらえるか。

 

そこには対象の性格・人格・態度など、観察することが多い。

 

知らず知らずのうちに、今日も人間観察。

 

まったく観察学は底が知れない。

今まで生きてきた中で、自分とは別の人物になったことはあるだろうか。

言葉の通り別人になったという事ではなく、『演じる』という事だ。

 

多数の人は幼稚園のお遊戯会や学校の演劇など、数えるほどしかないと思う。

私もほとんど経験がない。というか苦手な部類に入る。

 

それもあってメディアに映る様々な著名人の演技というのは大変興味深い。

そこには別の人物への人間観察があるからだ。

 

実際に存在している(していた)人物。

オリジナルの人物。

あるいは別の何か。

 

そういった様々な役柄は、演じる人によって印象が変わる。

それぞれ演じる人物の観察している所が違うからだと思う。

 

そんな人間観察をしている人を人間観察するのも人間観察学の一つだと思う。

まだまだ奥は深い。

この世界は自分が知っている人より、自分が知らない人の方が多い。

 

だからこそ色んな媒体で他の人を知って、知っている人を増やしていく。

人間観察とはそんなきっかけから始まるのだと思う。

 

今日もご飯を食べていると、隣の席の女性2人組が何やら話していた。

『あのドラマのあの俳優が~』とか『あのCMはあのアイドルが~』と。

 

恥ずかしながらその会話の俳優やらアイドルやらのほとんどは知らない。

でも、その会話は自分にとっては興味深い内容だ。

 

その人達にとっては知っている人で、その人を観察して意見をし合っている。

さらに言えば、意見の交換をすることによって話している相手の観察もしているという事だ。

 

まぁ、本人たちはそんなつもりで話してるのではないだろうが。

 

こうして、今日も人間観察学は行われている。