2011年9月7日その①
この日もマル子さんのおうちのマルノウチに、
皆で集まっていたのですが、
僕はお腹が痛かったので、
そのことをイリアさんに聞いてみたら、
「その痛みはしょっちゅうこない?
今まで自分が何を感じてきたん?」
と聞いてくれたので、僕は、
「出来るだけ感じないようにしてきた。」
と答えたら、イリアさんが、
「隠してきたものが出てきたんじゃない。
痛みの浮上でええことよ。
何を感じてきたんじゃろ?
感じることを許し始めたんじゃないかな。」
と聞いてくれたので、僕は、
「周りに気を使って生きてきた気がする。」
と答えたら、イリアさんが、
「どうして?」
と聞いてくれたので、僕は、
「人の目が気になるけぇ。」
と答えたら、イリアさんが、
「何で気になったんじゃろう?」
と聞いてくれたので、僕は、
「自分がしょうることに自信がなかった。」
と答えたら、イリアさんが、
「しょうることって何をしょうたん?」
と聞いてくれたので、僕は、
「仕事とか。
自分がみられとるような気になる。
会社にいる時は特にそうなる。」
と答えたら、イリアさんが、
「見ようる目がいっぱいあるん?」
と聞いてくれたので、僕は、
「目があるっていうより、
こっちが周りをうかがう感じ。」
と答えたら、イリアさんが、
「あなたがうかがっとるんよな?
じゃあ何をうかがっとるん?」
と聞いてくれたので、僕は、
「人の顔色。」
と答えたら、イリアさんが、
「自ら積極的に自分の意向で人の顔色をうかがう。
何で?」
と聞いてくれたので、僕は、
「気になる。」
と答えたら、イリアさんが、
「自分の方から気になる、気にしとる。
何でこんなことをするん?」
と聞いてくれたので、僕は、
「人にどう思われるか気になる。」
と答えました。
続く
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