【柴犬 つむぎ日記76】

2021年8月10日、7ヶ月と10日目。

鼻先のできものができて、大きくなってきたので、動物病院で診てもらいました。



最初に「いぬのきもち」のペットケアONLINEで聞いてみました。


"マダニではなさそうですか?予防していても顔周りをマダニに噛まれてしまうワンちゃんは多く、動いていたり根本に足がみえる場合は自宅で取らずに病院でとってもらった方がいいです。"


"虫刺されやなにかのできものであった場合、本人がいつも通りの様子で、赤くなって腫れたり、ジュクジュクしたり、サイズが大きくなったりしなければ緊急性は低いかと思いますが、何週間も変わらず膨らみが消えないようであれば一度病院で診てもらった方が安心かと思います。"


つむぎはいつもの通りで、痒がったりもしていないのですが、アドバイスに従って、病院で診てもらうことにしました。


注射器で組織を取って検査することになりました。ところが口に包帯をかけられたせいか、興奮して暴れて、なかなか針が刺せません。鎮静剤を3本打ってやっと組織を取ることができました。


先生が顕微鏡で診たら、診断は「組織球腫」じゃないかと言われました。


組織球種

2、3週間様子を見ることに。現在2ミリなのが、4ミリ以上になるようだったら切除するそうです。普通は自然に消えるそうです。

大きくなって切除手術することになった子が、手術当日に腫瘍が無くなっていたこともあったそうです。つむぎも腫瘍が消えることを願います。


家に戻って、鎮静剤のせいか、つむぎはぼうっとして、寝ています。寝たままオシッコ漏らしてしまい、下に敷いていた青いシーツが濡れました。


夕方まで、ぼうっとして寝ていましたが、復活して、夕方散歩は、元気に公園まで行きました。