たとえば、当初の予定では今日から緊急事態宣言が解除され、
全国的に普通の生活を送れるはずでした。
しかし、多くの都道府県で1日の感染者数が減っていないことから
緊急事態宣言は1ヶ月延長されましたが、
患者数は都道府県によってバラバラ。
たとえば、東京は日本で最も人口が多く
約1400万人いるとされています。
また大阪府は880万、神奈川県が902万人と
患者数上位の都府県は
人口も多いです。
いっぽう、患者数が3人しかいない
鳥取県は60万しかいません。
60万というと岡山市や板橋区よりも少なく、
板橋区に3人コロナ感染者がいるという状況です。
この東京と鳥取を比べれば、
鳥取は感染していないと判断できますが、
60万規模の都市で考えると
3人は少ないのかどうか。
人口では石川、富山より2倍多い岡山県が
患者数では200~150人少ないということに
ボクは疑問を持っています。
岡山は現在のところ、23人しか患者数が公式に
発表されていませんが、
Twitterなどでは含まれていないのではないか、
また検査をしてくれないという声もあります。
4月末、岡山県知事が記者会見で
「高速道路を止める」や「県境で検問をする」
など県への侵入を拒む発言を繰り返し
全国的に注目を浴びました。
しかし岡山県は東京・名古屋・大阪と
福岡・九州を結ぶ山陽新幹線が走っています。
また山陰、四国へ向かう鉄道の乗り換えポイントです。
中国自動車道と山陽自動車道も通っていて、
大阪、神戸、広島など主要都市を結ぶ
交通網の一部になっています。
いくらコロナウイルスを岡山県に入れないからといって、
鉄道、高速道路、国道や県道を封鎖することはできません。
ボクは今、コロナの関係で車通勤していますが、
広島、福山、神戸、大阪などの県外ナンバーも
かなり見かけます。
岡山県に他県民を入れない
ということはほぼ不可能。
県知事は経済が落ちないこと、
また風評被害などを恐れて
正確に検査をしていないのではないか?
4月24日にゴールデンウイーク中の3密を防ぐため、
岡山県は全県の商業施設に対し
休業要請を出しました。
しかし10日以上感染者が報告されていないという結果を受け、
外出自粛の緩和を決定しました。
これを受け、飲食店やデパート、スーパーの一部などが
営業を再開しました。
ただ全国展開をするイオン、ロフト、
JRのさんすてなどは無期限の休業を継続しています。