ドジョウ科の魚たち | サルヴィンオオニオイガメ専科~淡水熱帯魚と共に~

ドジョウ科の魚たち

記事No.2779】                              
サリーさん(サルヴィンオオニオイガメ)飼育開始から5525日経過
180㎝×90㎝×60㎝水槽稼働から1296日経過  ~ブログ開始より4015日~

熱帯魚28匹が住む180×90×60㎝。
現在は底モノも増えている為、メインの餌には、全体に餌が回るように、緩沈下性の「ひかりクレストディスカス」を使用しています。


底モノはボティア&ローチの仲間ばかり。パキスタンローチ、ボティアストリアータ、タイガーボティアは時に上層まで上がってきて餌を取るので、心配は要りませんが、バンデッドローチ、ドワーフボティアは餌を撒いても石の隙間から遠慮気味に餌を摂るだけなので、今後も生き残っていけるかどうか、やや不安があります。


パキスタンローチ。
導入から2ヶ月が経ちました。非常に大胆で、自分より大きな魚達を恐れることなく、ボティアストリアータと群れながら良く泳ぎ回っています。


ベアタンクで飼育していた頃のサリーさんは餌ドジョウを逃すことは一度もありませんでしたが、現在の環境においては、ドジョウは捕らえられない対象として認識しているようです。それは環境の広さと、ドジョウが隠れる場所が沢山あることによるものだと思います。


魚たちの重鎮、キノボリウオもドジョウたちには無関心。


●タンクメイト一覧
レオパード クテノポマ   3匹: H27.8~、H28.6~,H29.8~
・クテノポマ キングスレイ   3匹:H27.8~、H27.9~
タイガーボティア 1匹:H28.1~
キノボリウオ 3匹 H28.10
・クテノポマ オケラータム 5匹 H28.11~、H29.4~
・パキスタンローチ 2匹 H29.10
・ボティア ストリアータ 3匹 H29.11
・インドバンデッドローチ 3匹 H29.11
・ベロンティア ハッセルティ 1匹 H29.11
・ドワーフボティア 2匹 H29.11
・クテノポマ ペテリシ 2匹 H29.11
計28

●サリーさんと熱帯魚の最長混泳記録
1位  レオパードクテノポマ、クテノポマキングスレイ  28ヶ月
2位 タイガーボティア 23ヶ月
3位 グラミー 20ヶ月

●12月14日10時PM:亀部屋(4畳)室温26.0度、水温26.5度(オイルヒーター設定23.0度)
180㎝×90㎝×60㎝水槽換水記録:759回(毎日100㍑換水中)



Twitter→@salvinii88
ブログとは少し異なる内容を呟いています。
Instagram→@ssalvinii
ブログで使う写真をこちらにアップしています。
サルヴィンオオニオイガメ+熱帯魚動画集
※息子の動画その他もあり(^^;
我が家の飼育環境
2016年1月現在の飼育環境をまとめてあります。
大型水槽導入までの軌跡【全61回】
家の新築の際に作ることになった、亀の飼育部屋、亀仕様の180㎝×90㎝×60㎝水槽の構想から実現までの1年4ヶ月を綴った記録です。