12/27の崖っぷち…いきどおりからの深い話… | 水沢くらげのブログ

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西洋占星術、タロット、アロマ、クリスタル・グリッド、クリスタルボウル、石オタク、魔女術…の話題を主に、時々子育てについても書いています。
障害と発達、奇跡的回復やリハビリの話もボチボチ書いていきたい…

リツイートした学童運営基準の記事見て、久々に頭来た!ハアァ???何言ってんの?…こんな話が通ってしまう国って本気でバカじゃないかと思う。友人知人で学童のパートタイマーが複数いるけど、共働きが当たり前になり親が忙しい分、学童で手の掛かる子が増え一段とキツくなったと声を揃えてるのに。

その友人達だってギリギリで働いてるし、辞職との狭間で学童の子への思いで踏み留まってるのに…踏みにじられるような仕打ちだし、子供らはどうなる?子供時代は人生の土台。これ以上、保育や学校や学童…を切る捨てるなら必ずかならず将来に反動が来る。この政策を推し進めた面々を忘れないよ。

…今朝も部活の件で次男とモメモメし、疲れてるかな?とか頑張らせ過ぎか?とか、先生もとても忙しい中で部活を支えて下さってるけど…活動そのものがもう多すぎるかも?親が成果を求めすぎかしら?とか色々思っていたけど、学童の話で吹っ飛んだっつーか、そういうことかよ…問題が繋がってる。

先日も別の友人と、親の忙しさと子供の淋しさと行き届かない躾と学校の厳しさと学童の荒れっぷりと職員の疲弊は繋がってるよね~って話して、出来ることを考えてたけど、政治と制度がますます手抜きをするなら、親の自分達も変わらなきゃ戦わなきゃと思う…ここで人任せだと禍根を残すと思う。

もう、学校も学童も過去のようには機能してないし今後も機能しないと思っていた方が良さそうだ…

私は学童利用してないけど、友人達の思いは知ってる…熱意ある人達。何でここにお金と人材をかけないんだよ!!…子供の居場所と育ちを大人が食い潰して、子供をゾンビみたいにして経済を追い求めても、未来には草も生えないわよ!この国はこんなに目先のことだけなのか?悲しすぎる…

いま理念と予算を投じれば、子供が好きで人間的に一生懸命やってくれる人が、まだ学童の現場には残っているのに…この人達にそっぽ向かれたら取り返せないよ?

…と、怒りと落胆で文句ブーブー言いますが、おはようございます…

寒いし!

…なにしろ一番犠牲になるのは子供達。私の弟は、先生の言うこと聞いて親の言うこと聞いて優しい反抗期も無い「良い子」でしたが働けず自立できずに25歳で自殺しましたよ…いまの政治が求める子供像はその弟と被りますよ…悲劇の予感がするのは私だけではないはず。

ほんとに、一回行き着くところまで行っちゃうのかなぁ…と、いつになく悲観的。


(ホイットニーヒューストンの実話的映画の話題で)
ありがとうございます。ホイットニー自身が生い立ちに影があるような人でしたよね…成功を追い求めても結局は満たされず成功の重圧に耐えかねる…そんな亡くなり方でしたよね。その映画は実話がベースですか?新作かしら?…レンタルであったら借りて見ようと思います(^^)

(補足…来年の新作なのだそうです)

そうでしたか~調べてみよう!…クズ旦那のせいもあるでしょうが、生育期に良い人間関係の経験がないとDV夫やハラスメント人間に繋がりやすいのだそうです。有名になりたい思いが愛情の飢えに重なってる場合も多いかと…薬物問題も近年の研究では孤独の病だと言いますし。

全てが家族のせいとは言えないでしょうけど…

分かる気がします…そうなんですよね。私も結構そういうタイプかも?職種もあるかも?どうしたら防げてたか考えちゃうというか。100%ではないですけど、やはり子供の頃に我慢強く甘えられなかったり大人の思い通りの良い子は、心の安定という点ではハイリスクです。…連れ回されてたんですか…


(親戚の家を転々とした生い立ちで、そのため娘さんをツアー先でもどこでも連れ回す…という感じの映像だったお話で)
あ~娘さんも若く亡くなっているんですね…長生きすることだけが良いこととは言えないでしょうが…人の早死には自分の傷が痛みます。そうなんですよね、善かれと思っても人を追い詰めることを、人間はしがちですね。

ボヘミアンラプソディーみたいなつもりで見に行ったら、余計考えちゃいそうです(苦笑)。…別キャラ出てくるって、育ちの不幸と壮絶経験のトラウマで同じ様な症状出る人知っていて、事情を知ればそれも無理無いって思う辛さのある人なので、私も、重ねちゃいますね…

なるほど。確かに芸術面では恵まれ過ぎない方が豊かかも知れないですよね。…でも誰もがホイットニーみたいに才能あるわけでもないので、孤独のリスクを取って満足いく見返りがなかった時にどうするかとか、そっちの心配しちゃいます…

…そんな状態で歌っていたんですね…他のスターも思い当たる人が…幸せだったのかしら?

N女史の話と重なりますが、「世の中はスーパーマンを求めすぎ」「優秀な人は一人で何でもやってしまうけど、それは本当に優秀なのか?」という時代の転換期の話を思い出します…そういう映画みたいですね…考えさせられそう。

実話がもとというのがリアルです。

…そういう、ヒーローやスーパーマンやカリスマとか有名人…を求める心理が周囲にもあって、それがホイットニーを支えもしたけど追い詰め孤独にもした…なんか昭和のスターもそんな感じですよね。民衆意識というか…そこが変わり目なんだと思います。

(日本のスターも家族、親戚を養ってましたね。…のコメントに)
それだけじゃなく、大衆の夢や、時代の理想像も背負ってましたよね~神話みたい。大衆も神様みたいに崇めてた。…私も憧れたクチですがいま思えばカルト臭く、もう、そういう時代ではなくなってきている気がします。

わ~それって!!戦争、軍人、国家と国歌とアーティスト…アメリカ。ますます観なければ…

つい、そうやって経済発展したんだよね…マスコミも大衆も共犯かもね…と思う私です(苦笑)。ホントこの話止まらない(爆)!

ホイットニー個人の生涯だけでなく、時代背景を考えさせる監督さんかな…

(幼少気の満たされなさが英雄化するなら…悲しいことだなと思う…とコメントに)
そう、福祉系の人間としては、その成功はほんとうに本人が望んでいた人生の答えだったの?…と淋しい思いがしますよね。でもそういう時代だったのかな…と思ったり。ぜひ鑑賞して、感想会しましょうよ(^^)


次男と朝の揉め事からの~学童の運営問題エキサイト~で、ホイットニーヒューストンの映画の話へ着地…映画見るわ!…と思えば、乙女座の月が太陽と天王星と大三角で、私の金星の上で地のグラトラと重なってる~!美も幸福も各自の答えは違うけど、子供の育ちには配慮したい…経済最優先への懸念…

幸せってなんだろう…