しかし昨日はぽけっとでも良い出会いと対話があって、ちょっと感激した。捨てる神あれば拾う神あり…っていうか。あまり深く考えていない方が偶然の出会いを拾えるのかもしれない。時と場所と相手を選んで…というTPOが課題ではあるけど。
…昨日は、「調子が良い時は色々出来て『大丈夫』と思えるけれど、調子が悪いと昨日出来たことも出来ず…落ち込む…から調子が戻ると余計頑張ってしまう綱渡り」という話が複数方向から出て、まさに私も更年期過渡期で振り幅大きくなってきて~調整に苦しむよね…と、あるあるでした。
ただ私は、休むことと寝ることに罪悪感は少ないかな…寝なきゃ死んじゃうし、寝るために生きているような感覚すらある(笑)。眠れるから深刻にならずに済んでるかも…1日10時間寝たいもんね(爆)!
行き詰まったらだいたい寝ちゃうよ(笑)…寝て起きたら解決策が分かってたってことも、多いもん。
龍の子太郎の原型になった民話の一つである「小泉小太郎伝説」は上田の話だからね~でも、上田に残っているのは前半の「ぐうたら寝てばかりの小太郎」で、後半活躍した話は残っていない…上田ってそういう感じなんだよね。大活躍した話は松本方面に残っていて、やっぱり松本はそういう土地だと思う…
頑張るのは素晴らしいことで、頑張れる人を否定したくないけど、頑張ったあと立ち上がれなくなるくらい疲弊してしまうような頑張り方は綱渡りだし、そういうギリギリで維持しているものを大丈夫とは言えないし、余力と遊びがあるような優しい着地点が見つかれば…と願うばかり。
ただ、大丈夫じゃない綱渡りを「大丈夫です~」と言ってしまえば、そこに助け船は来ないよね…「大丈夫な時もあるけどダメな時もある」「ギリギリ過ぎてつらい」「時々休みたい」といろんな表現があれば良いと思う。限界まで我慢してから爆発~じゃなくて。健康で文化的な生活って綱渡りじゃないよね?