労力を割く物事を選んだり、頑張るとしても準備助走とその後メンテナンスと休息が必要だったり、抱えられるイベント量は減ってるし、正念場では変わらず活動的に見える面もあるけど、中身は変わってきている…変えざるを得ない。それがあるから一見変わらず振る舞って見えてる訳で(苦笑)。
けど、この夏聞いてきた、働き方やお金の意識や生き方等の変化…は、ニュース等でもジワジワ現実化してる。障害者雇用水増し誤魔化しなど、業界では水増しが当たり前の常識として問題にすらなって来なかったのに、問題化してニュースになってるから凄いって思っちゃう私ですが…意識変化あるなぁ…
「仕組みが古くたって良い、古いものに新しいものを流せば良いです」「世界は変わろうとしている…日本も大きいところは分かっている」「見えてくるまで時間がかかるけど、見え出せば早い」「2年後を楽しみにしててください！」そう言っていた若い先生…心が晴れた思い。
…地元の田舎じゃ実感無いかな～まだ見えないかな…と思っていたけど、気づけば今週は毎日その話をしているよ…
生き伸びるため生活のためにお金を稼ぐ働き方から、生き甲斐や社会貢献や個性の発揮としての仕事…もしお金が充分あって生活不安が無くなったら、今の仕事を続けるだろうか？どう働きたいかな？…今朝はそんな話で盛り上がった。
私はたとえお金に困らなくなっても、占いの仕事と福祉界隈の相談は続けるだろうなぁ…っつーか、今もさほど稼げなくてもやってるから変わらないというか(笑)…
今は生活に余裕があるかって言うと全然違うけど(苦笑)…でも案外追い詰められている時の方が張り合いあるんだよね。
とにかく！この過渡期をどう過ごすのかは重要になって来るはず。…ビジョンの無いまま不安に流されて過ごすのか、強烈なカリスマにすがって頼って過ごすのか…自分で考え調べて工夫を凝らして希望を紡ぎだすのか…
良い時代を目指したい！
おっともうこんな時間…