今日は東京の最高気温は37℃だか38℃だかもうえらいこっちゃですな。
環境省でも情報が出ておりますので、チェックめされい。
コレは個人的な持論ですが、自分の経験を踏まえてアレすると、熱中症になる人は自分がこれから熱中症になると思っていることは100%ないと思っています。
熱中症になる、今日これから倒れるとわかっていたら、なるような行動は取らないべ。
それが実際にはなっているということは、本人は自信満々に熱中症になる行動をしてしまっていたということがいえますたぶん。
だから、熱中症になる前の自分が考える「暑いけど用事があるから気をつけて出かけよう」「水分補給をちゃんとして気をつけよう」というのは、基本的には効果がないと考えていいでしょう。
なぜならこう考えるときは、まだ暑い場所にはいないからです。
おうちで「熱中症ヤパイです」というテレビを見ている自分と、熱中症にかかる自分は別の人格だと思った方がいい。
くらいに注意しておくといいのではないでしょうか。
食べる、飲む、水分、塩分、ミネラルなどなどいろいろな対策がありつつ、みんな忘れがちなのが涼しい場所に避難すること。
暑い場所にいる前提の対策ばかりなんですよね。
問題は暑さ。暑いまま他の対策をするよりも、根本的に暑さを何とかする方が安全です。たぶん。
専門家ではないのでちゃんと調べてください。
もはや夜しかさんぽに逝けぬ。
動物ももちろん熱中症になります。地面に近いから人類より暑い日のリスク高いそうですよ。
ネチコヤンも家の中で熱中症になります。エアコンつけっぱ。ちょっと寒くても死にはしないの精神です。今は暑いと死んでしまう。
気をつけて過ごしましょう。