たまには自分のレースのことでも書きますか。
おうちでヒマをつぶそう企画、オヤカタクラシックス第6弾。2007年のユーロシビック1.8スポルトです。ただ昔の動画をアップしてるだけです。
ユーロシビックナツい。
ドイツチームで日本人ひとりだけという、現在のパターンがスタートした記念すべきレースです。
ここからステップアップを繰り返して、メルセデスSLS GT3までつながるわけですよ。
フレパーモータースポーツのみんなは元気かなあ。いっしょに乗ったヨッヘンは顔ブックで元気なのを確認してます。顔ブック便利。
記念すべきレースですが、遠慮なくキレております(笑)。
オレの場合はこういうのでガス抜きをしてるアレもありますね。アタマに血が上らないように。だから実は冷静だし、クラッシュすることもなければ、相手にぶつけることもないのです。
そこはちょっと不思議。1回シフトミスしてるくらいで(笑)。
今ならもっとオーバーテイク上手いから、ぜんぜんキレないですよ。このときもキレてないけど。
オレをキレさせたら大したもんですよ。
今思えばほのぼのとしておりますな。いやーナツい。
オレとしてはフレパーみたいな家族でやってるチームと毎年やるのもいいんですよね。
勝負かけるレースばかり続けるのもアレだし、日本から個人で毎年出るだけでなかなかのアレですから。チームが同じというのは、それだけで大きなアドバンテージです。
契約書の書式が同じだけでちょーラクチン。
でもこのフレパーさんちは、当時シビッククラスでトップを争うチームでして、今思えばほのぼのですが、チームレベルとしてはぜんぜんほのぼのしてないです。ゴリゴリのレース屋です。
それだけ名前が通っているチームだから、ここで乗ったというだけで信用になるチームです。
コレがないと次のシュマーザルもないし、シュマーザルがないとポルシェがない。ポルシェがないとアウディもなくて、アウディがないとメルセデスもないという。
ひとつひとつが次につながるアレです。
KURAGON RACING