モノクロ仕様 | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

11月のクラゴン部屋もボチボチのカンジになってきて、だんだん年末のアレな雰囲気になってきましたのう。

http://kuragon.net/KURAGONBEYA.htm


年末と言えばのニュル展は、今年ももちろんやります。もちろんでもなくて、毎年写真を見て決めてるんですが、今年の出来ならやってもしゃーないなということで。だいたい優勝したし(笑)。こういうのはやるべきときにやっとくのも肝要です。


写真に関してアレすると、最近モノクロ写真を多めに使っておりやす。


クラゴン親方のドライビング鍛錬記


いや正確には使おうとしてます、か。


もともとモノクロの良さがわからんかったので、実際のところイロイロやってみて、そのときのフィーリングのアレで判断をアレするカンジでしょうかね。


コレなんかはモノクロだといいな。


クラゴン親方のドライビング鍛錬記


ということは光のカンジを出すアレってことですかね。


コレなんかもモノクロの方がいいです。


クラゴン親方のドライビング鍛錬記
クラゴン親方のドライビング鍛錬記


でも色が失敗してるのをモノクロで逃げるってのも違うのか。むむむ。

夜中にあいぽん撮影ですから、色どころかちゃんと写ってるだけでもなかなかのアレです。4と4Sの一番の差はカメラのような気がする。


もいっちょ比較。


クラゴン親方のドライビング鍛錬記
クラゴン親方のドライビング鍛錬記


こっちはカラーの方がワンポイントみたいになってて、いいような気がしませんか。


写真は引き算、つまりムダなところをそぎ落とすのがキモだという話もありますので、モノクロで敢えて情報量を減らすというのは有効なアレなんでしょう。そうすることで想像力を働かせる余地があるとかさ。


カラーでないと表現できないモノがあるかどうか、という話でもあるのかもしれません。


奥が深い。