【魅惑のハチロク(8分の6拍子)シリーズ!】
今回投稿したのはマウロ・ジュリアーニ(1781-1829) の曲としては2曲目で、私の好きな8分の6拍子で『趣(おもむき)』のある素敵な作品。
Mauro Giuliani - Le Papillon Op.50 No.31 “Allegretto” in A minor
この曲については、理想的な「ラシ・ラシドーシラ〜」を求めて、そこの部分練習ばかりをしつこくやっていた💦
どういうのが理想なのっ⋯て?
そんなん自分自身しか、わからんよね〜😆
【今回の使用ギターのこと】
指の症状に合わせて、負担がないように、弦高が低くて弾きやすいギターを入手したのだけど⋯やっぱ、低すぎかも。
6弦の8フレット以上の音がかなりビビるので、1週間前に自分で弦高を上げてみた。
昔、2番目のギターの先生に終わった方法で、『サドル』の下にテレホンカード(あるいは電車の磁気プリペイド・カード)を細く切ったものを何枚か挟んで調整するというもの。
ああっ、若い人は『テレホンカード』も『プリペイド・カード(関西だと「ラガールカード」とか「らくやんカード」って名前だった)』も持っていないか!
(ネックの反りはなさそうなので)そんな簡単な応急処置でビビりは解消。
他にもフレットが浮いていて指を滑らした時に引っかかる場所があるので、リペアに出した方がいいよね⋯。
そう思いつつ、自分の体調がイマイチどころではないので、まずは自分の状態を良くする方が先なのだよ😭
【泣いて沈んで、浮き上がる日々】
この曲は昨日の午後に録ったもの。
仕事で身体中が痛くて、先週からほとんどギターの練習ができていなかった。身体エネルギーが枯渇して、例えるなら「充電してもダダ漏れで、常に20%以下」な感じが続いている。
「結局、あれほどのことを経験しても、私は何も変わっていないのか?」
朝から体調に比例して気分が『どん底』だった。
ヤケになって子どもみたいに思いっきり泣いたら、ずっと押し込めていた本音が、どんどん出てきた。わおっ、私またもやこんなに我慢していたのか。
底に沈んだら、あとは自然に浮上するのに任せる方がいい(笑)
「そうか〜、これだけ泣けるってことは、諦めていないって証拠だよ。前回録音したときも、なんかそんな感じだったっけね!」
むんずっとネックをつかみ、ギターのチューニングをすると同時に自分の『波長』もいい状態にチューニングした。
「さあ、行くぞ〜!チーム小宇宙!」
(注;これは私の身体の全ての細胞さんたちを含め、心と身体と魂をチームとして名づけたものである。源である大宇宙に対して🪐)
そのままトランス状態に入り、夢中で弾きまくっていた。明らかにエネルギー不足なのに、なんか知らんけど、できちゃったわ❤️
🪐 ⭐️ 🪐 💫 🪐 ⭐️ 🪐 💫
そしてパソコンに録音ファイルを入れて音を確認したあと、新着メールに気づいた。
それはつい先日、迷っている間に定員数に達して申し込みそこなった「あるイベント」の追加募集メールだった。
このタイミングで、こんなことがあるなんてマジか?
喜びに震えながらメールを開封、タイミングが良かったため無事予約完了できた。
気分(波長)を変えたら、立て続けに幸運がやって来た❤️
私の身体のエネルギー問題は、きっと解決できる。
自分を信じて、諦めなければ⋯ね!✨
◆ コンセプト◆
・100人いたら100通りの演奏があっていい
・再開してからの成長の記録とする
・私が今、元気に生きてギターを弾いている証として演奏音源を投稿する
クラシックギターを再開して約1年と4ヶ月が経ちました。
未熟な部分に関しては「まだまだ伸びしろがあるな〜。これがどう変わっていくのかな?」と温かく見守っていただければ幸いです🐤
【YouTubeチャンネル】
(ギターコード、スケール図などの自作資料を公開中!)
■メッセージ送信フォーム
(直通なのでプライバシーは守られます。メンバー以外の方用!)
■迷走記〜人生は選択の連続〜
(別ブログですが本音をぶちまけているため『普通の方』にはお勧めできません💦)