【一生弾き続けたい曲 No.1】
本日投稿したのは、ロベール・ド・ヴィゼー（Robert de Visée 《1659? — 1733 ?》) の「エントラーダ（ Entrada）」。
今までに投稿した5曲はギターを習い始めた頃に弾いていた「練習曲」シリーズで、次はアグアドの曲に移ろうと計画していた。
しかし、気が変わって突然の「エントラーダ」。
この曲はクラシックギターを習い始めた最初の教室で、2年目と5年目に計2回レッスンを受けている。
手元に残していた貴重な楽譜には書き込みがたくさんあり、右上に「’98／’01.09」と小さく書いてあるのを発見した。それがレッスンを受けた年代というわけだ。
この楽譜を残していて、本当によかった（実は楽譜通りには弾いていないけど😅）。
【この曲への特別な想い】
この曲は発表会、演奏会などで何度も人前で演奏をしたことがある。piyoといえば「エントラーダ」と思ってもらえるぐらい、自分の最愛のレパートリーにするって決めていた。
「まだ再開して4ヶ月半ほどの状態で、この曲の演奏を公開するのは時期尚早だろうか？」と少し迷いながらも、今の自分の「エントラーダ」を記録しておこうという思いが勝った。
また1年後、2年後の演奏を投稿すれば、変化を楽しめるだろうし⋯。
自分の演奏を「自己紹介」とするならば、練習曲よりこの曲が最適だろう。
これは「この曲が大好きだ〜！」という、第一回目の公開告白❤️なのだ！
これは「この曲が大好きだ〜！」という、第一回目の公開告白❤️なのだ！
未熟な部分に関しては「まだまだ伸びしろがあるな〜。これがどう変わっていくのかな？」と感じていただければ幸いです。
どうか、「ひよこ🐤」が成長していく様子を温かく見守ってください。
クラギ再開4ヶ月目。冒険は始まったばかり♪
※動画の背景の天井画は、徳島県の大塚国際美術館で撮影したもの（昨年）
【YouTubeチャンネル】
クラシックギターを『再び』始めたからには！
