※今回の記事は、マイホームづくりとは全然関係ありません。
ご了承ください。
1/28は結婚記念日。
今年の結婚記念日で、結婚３周年を迎えました
我が家では、結婚記念日の前後で毎年訪れる場所があります。
それは、結婚式を挙げたホテル
（写真はHPより拝借しました）
なぜかというと、
そのホテルで結婚式を挙げた夫婦は、
毎年結婚式を挙げた月には、
通常の半額でホテル内のレストランを楽しむことができるから
というわけで、昨年に続き、約１年ぶりに
ホテルのビュッフェランチを楽しんできました
私の住む県でも、現在、緊急事態宣言が発令されていますが、
平日の日中のランチであり、訪れたのは妻と２人きりです。
感染防止対策を十分に取ったうえで、訪れています。
また、緊急事態宣言が発令されてからの約３週間、
必要な買い物以外の不要不急の外出は一切しておらず、
土日も近所のスーパーや県内にある実家、新築現場以外には
どこにも遊びに行っていません。
約１年ぶりに訪れたホテルですが、
昨年までと大きく違っていた点があります。
それは、館内の人の数。
ホテルは空港のすぐ近くにあるので、
いつ行っても多くの観光客や空港関係者のほか
パイロットや客室乗務員の方で溢れかえっています。
外国人の方の姿もとても多く見られます。
が、今年はコロナ禍ということもあって、
駐車場はガラガラ、館内にも人の姿はほとんどありません
そんな中でも、ホテルのエントランスには、
毎年、季節に応じた大きな飾りが飾られています
そのエントランスを抜けて向かうのは、
毎年楽しみにしているビュッフェ形式のレストラン。
いつもは平日でも多くの方で賑わっていますが、
今年はお客さんの数がまばらでした
私たちは事前に電話で予約していて、
結婚記念日での利用であることを伝えていたので
窓際にある、チャペルを一望できる席へと案内されました。
席に案内されると、
Anniversaryと記された予約札が置かれていて、
席に着く前からテンションが上がりました
早速、いろいろな料理を取ってきました
毎回の悪い癖で、ついつい食べきれないほどの料理を持ってきてしまいます
今年はコロナ対策ということもあって、
ほとんどの料理が小皿に盛り付けられていました。
中でも、写真左隅に映っているローストビーフは
毎年の楽しみ
出来立てをシェフが目の前で取り分けてくれます。
でも、毎年一番楽しみにしているのは、
シェフが目の前で作ってくれるフレンチトースト
トッピングにフルーツ盛り合わせや
アイスクリーム、メープルシロップなど、
自由にカスタマイズすることができます
そして、毎年１月頃に訪れると、
「ストロベリーフェア」が開催されています
とれたてのイチゴや、イチゴを使ったデザートが
数多く並んでいます
そんなわけで、すでにお腹いっぱいにも関わらず...
テーブルの上がイチゴづくしに
…食べ過ぎました。後悔しました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
結婚式の月の利用だったので、
料金は￥3,800/人（税込）のところ、半額に
なので、２人で￥3,800（税込）です。
来年も必ず来ます
食事を済ませ向かったのは、
レストランからも見えていたチャペル。
３年前、ここで挙式を挙げました。
毎年、レストランで食事をした後は、
久しぶりのチャペルを訪れて思い出に耽っています
そして、その後に向かったのは
ホテルの最上階にある披露宴会場。
今年は何か会場には入りにくい雰囲気だったので、
会場の部屋には入らず最上階のフロアに行っただけ。
最上階からは、空港や滑走路が一望できます。
結婚式には遠方から呼ぶ予定の招待客がいたことと
空港を一望できるロケーションを気に入ったことが
このホテルを選んだ理由でした
（写真は昨年訪れたときに撮影したもの）
この後、普段ならホテル内にいらっしゃる
お世話になったウェディングプランナーさんのところへ
足を運んで挨拶をしているのですが、
今年はコロナの心配もあるので、挨拶に伺うのは控えました
こうして、今年も
大満足の結婚記念日を過ごすことができました
来年の結婚記念日は新居で迎えることになります。
家づくりのほうは、いよいよ明日が棟上げです
（本当は今日が棟上げの予定でしたが、
天候不良のため１日延期になりました。）
明日は休日出勤分の代休の予定なので、
朝から棟上げの様子を見に行ってきます