先週のひみつの嵐ちゃんの予告を見てからひたすら楽しみにしていたオンエア~♪

ゲストの木村多江さんは大奥(@フジドラマ)でなじんだ人だったので和服のイメージが強い女優さんだったけど、素敵な方でしたね~。

もう40になるんだ、とか、子どももいるんだ、とか、あんなに細いのにあんな肉が好きなんだ、とか思いながら楽しんでいました。

もう、ニノの多江さんに対する態度とか言葉遣いが可愛くってツボ。

どこかでつながりがあるからこその態度なんでしょうけれど、後半での前田美波里さんへの「ビバちゃん」呼びからも分かるように、ああいう壁の崩し方が、ニノたるゆえんなんでしょうね。

わんこ炸裂!って回でした。



・・で、メインイベントのダンス。


ブローウェイダンスセンターを見て、「お、懐かしい♪」って思いながら、でてきた先生を見て、笑って。(笑)

で、考えた振りを見て、こりゃ本気だねって。

それに振りにメッセージも込められてるぞって思って、カバちゃんの思いが伝わってきてぐぐっときました。



やっぱり女優さんや俳優さんはレッスンしてますね~。

凄く久しぶりだって言ってましたけれど、ターンの時の姿勢があまりぶれていないことに感心しました。

反対にがっかりしたのは嵐の二人。(笑)

なんじゃありゃ。

シェネもピケターンもグダグダで。(笑)


ジュニアの時からセンターポジションに近いところにおさまってしまいデビューも早かった二人は、きっとステージダンスの基礎をほとんどしてないんでしょうね。

大野くんならもう少しできたかな。(ジュニアやデビュー当時は綺麗なシェネしてましたからね)

でも最近はやっぱダメか?(10周年の時の「あらし」でのターンを見たらがっくりきたんだよね。笑)


あれを見て、嵐さんたちには時間が無いのは充分承知の上で、やっぱりダンスの基礎練習をして欲しいなって切実に思いました。


それでもカバちゃんの振りが身体に入ってくるにしたがって、出来上がってきて、うなった。

ああいう振りの方が得意だっていうのはあると思うけれど、表現力が素晴らしい。

ニノも松潤もスンごくよかった!!!



やっぱり嵐は歌って踊ってなんぼじゃ!って思いましたね。


ひみあらはこういう回を定期的に放り込んでくれると嬉しいなぁ。


振り覚えが悪い二人は練習時間をもっと時間を取って(笑)、全員分見せてください!





話題は変わって。



赤西くんとメイサちゃんが結婚してたって話題で、ちょっと驚いた。

あの二人が本当にくっついたってのもそうだけど、なにより結婚が事務所に事後報告だったってことが。

そうでもしないとダメなのかなぁ。

妊娠だって2カ月って、本当に初期ですもんね。

これは二人で計画的に事を運んだ匂いがぷんぷんしてくる。(笑)


で、そうなるとオタの興味は自坦グループに移るわけで。


ツイッターにあふれていたツイート。

『嵐は、すぐ結婚しちゃいそうな生真面目男子と、遊びすぎてファンにスクープ慣れさせる男と、隠れチャラ男(でも根暗かつ脇が甘い)と、諸事情によりスキャンダルが全く報道されない故に逆に怖いインテリと、ファンに隠し子の存在を覚悟させるメンバーで構成されています。そんな嵐が大好きですw』

笑った~。

あ、私のブログを覗いてくれてる嵐オタじゃない方のために・・。


すぐ結婚しちゃいそうな生真面目男子 ← 松潤

遊びすぎてファンにスクープ慣れさせる男 ← ニノ

隠れチャラ男(でも根暗かつ脇が甘い) ← 相葉ちゃん

諸事情によりスキャンダルが全く報道されない故に逆に怖いインテリ ← 翔くん

ファンに隠し子の存在を覚悟させるメンバー ← 大野くん


です。


翔くんの言われよう。(笑)


諸事情に心当たりがいろいろあって妄想が膨らみますが(笑)、まあ、今のあの人の場合「自分はアイドル」っていう自覚が強いんでしょうね。

彼女がいても絶対にしっぽは出さない気がする。

鉄壁のガード。(笑)


でも、そんな話題が渦巻く日のキスマイのラジオで情報が。

なんかご本人(翔くん)の記念すべき30歳の誕生日当日、キスマイの千賀くんと甘いフレンチデートしてたらしいですね。

ほんとに今彼女いないのか?

じゃなかったら、家に彼女が待ってるからあえてお外ではデートしないんでしょうか。

いてほしいなぁ・・と思うおばちゃん嵐ファン。



子供自慢する嵐くん達が早く見たいよ。




って、ちがうか(笑)


お誕生日おめでとうございます。


とうとう待ちに待った「櫻井翔(30)」ですね。


アイドルで歳とるのが楽しみっていうスタンスの方もそうそういないんじゃないかと思いますが、それが櫻井翔たる所以ですね。

そしてそんな翔さん(私から見れば「くん」なんだけど、時々ナチュラルに「さん」づけになります)をよくおわかりなお仕事が発表になりましたね。


3夜連続ドラマ「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」


狂気の国粋教師役

大島優子ちゃんが絡むって?宮沢りえちゃんと三角関係って?\(◎o◎)/!



面白そうじゃないかい!!!!!


角刈りにするって話もあるようですが、あのおでこちゃんは角刈り似合うんだろうか・・。(それだけが心配)

あ、しやがれでたびたび見ている角刈りのかつらは似合ってますけれどね。(地毛ではどうだろう)



とにかく、30代最初の芝居仕事がこれだっていうのがこれからの櫻井翔を象徴しているようです。





30代って本当に充実したお仕事ができるようになる年代です。


全力で突っ走ってください!


櫻井翔という人が10年後どこにどんなふうに立っているのか分かりませんが、どこまでもついて行きますよ~。



で、出来れば30代のうちに結婚してね。

やっぱり男は家庭を持ってなんぼってところあるからね。



あけましておめでとうございます。



昨年は本当に辛い年でした。

このノー天気な記事しか上げてない最近のブログを読んでる方はそんなこと感じたりしなかったでしょうけれど、これでもやっぱりいろいろとあるんですよ。

今年は楽しい年になると良いなぁ・・なんて切実に思ってしまいます。





さて大忙しの年末~年始。

そう、それでなくても忙しいのに、今年は嵐ごとが山のように。

いや、山のようになんて言葉じゃものたりない。

ほぼ、テレビに出ずっぱりでした。

生だったのは紅白ぐらいですが、それでもあれだけの番組を年末に収録したのかと思うと彼らの身体が心配でした。


以下、無駄に長い紅白とカウコンの雑感です。


■ 紅白

一番潤くんが疲れた顔をしていたので、「ああ、疲れのピークなんだろうなぁ」って思いながら観てました。

主人でさえも「松潤、大丈夫か?なんか凄く疲れた顔してる」って言ってましたから。

でも翔くんは言うまでもなく、皆落ちついた司会ぶりで多少噛んだりしたところはあったけど、司会としては2年目も及第点でしょうか。

井上真央ちゃんとの並びはこれ以上ないくらいのベストマッチングでした。

特に花男ファンではない私でも真央ちゃんと松潤、並ばないかなぁ・・って思ったので、花男ファンの方は切実に願って見ていたんじゃないでしょうか。(笑)

(後日談ですが、真央ちゃんがロングドレスを踏んで転びそうになった時にとっさに松潤が支えて事なきを得たそうですね。そんな素敵なシーン、見たかったなぁ。)


司会として?いろいろさせていただいているパフォーマンスは全てはなまるの出来でした。

たぶん「特別扱い」だと感じている方は多いと思うんですよね。

だからその方たちを納得させるものにしなきゃならないわけで、彼らも本当に大変だと思います。



・「ディズニー&子どもたちとのコラボ」

ディズニーとのコラボは華やかで楽しくて、そして3回目という安定感もあって。

あの企画とあそこまでのディズニーの協力は、今までの嵐が培ってきたものが実を結んだものでしょうね。

今までディズニーが紅白に出たことは多分あったと思うんだけど踊らずに応援、って形だったんじゃ無かったかな。

↑どうやら初出演だったようです。

・・あのキャラクターたちと並ぶって考えると、たとえばSMAPさんとかTOKIOさんとかAAAさんとかも華やかで素敵だと思うんだけど、皆独自の色が強くて一緒の色には混ざらないような気がします。

でも嵐はトーンがあのディズニーと似てる。

個人で考えると全然違う色なんだけど、五人がそろうとあのミッキーたちと同じようなカラーになるという不思議。

もうアラサーの男性に向かって言うのは変な気がする「かわいい」という単語があれだけ似合う5人組はやっぱり特異な存在だと改めて思った次第です。

youtubeを見ていて常日頃感じていたことなのですが、嵐ってものすごく小さな子どもたちや動物たち(笑)に好かれてるんですよね。

乳幼児が嵐の歌を聴くと泣きやんだり、2~3歳の子どもたちが嵐の歌を歌ったり踊ったり、インコが嵐のDVDに見入ったり。

ツイッターで知ったのですが、リハビリ中に嵐の歌を流していると効果が上がるそうなんです。
(現実に流している大学病院があるそうです)

そんな動画を見たり話を聞くと、やはりあの人たちには「何か」があるんだろうなぁと思います。(癒し?)



・「ふるさと」

翔坦としてはもう緊張の時間ではありましたが(笑)、ものすごく素敵な歌でした。

翔くんの低い声が無い分いつもより高めで、ニノの声がいつもより大きく響いていましたが、皆「心をこめて」「丁寧に」「優しく」歌っていたと思います。

途中で笑っちゃったのは「櫻井翔」が地を垣間見せたこと。

あのピアノのパフォーマンスはやっぱり余裕は無かったんでしょうね。

アドレナリンが耳からこぼれるっていう表現を翔くんは使いますが、あの時はアドレナリンがレーザーのように目からほとばしっていました。(笑)

ツイッターに溢れていたツイート。

「紅白。翔くんピアノ。翔くんの楽譜の見方…ガン飛ばしてるようにしか見えませんが、あの表情が彼の真剣な『想い』を代弁してるのでしょう。決してテレビ用ではない素顔の櫻井翔を見た気がします。ありがとう。嵐さん。」



・「迷宮ラブソング~アクセントダンス~果てない空」

あれだけ神経消耗する時間を過ごしてきた上でのあのパフォ。

改めてプロだなって思いましたね。

迷宮はMステに続いてのリベンジの機会ですし、紅白という舞台でもたっぷりアイドルぶりを見せてくれました。

テレビには映りませんでしたが、しっかりやまたろのおふざけも全力でやっていたようで。(笑)さすがだ・・。


アクセントダンスは松潤が司会をしている番組で見ていたKAGEMUさん製作かと思いきやTEAM LABOさんだそうで。

どうやら著作権がどうのこうのと物議を醸しているようですが、残念ながらパフォーマンスのアイデアには著作権は適用されないんですよね。

KAGEMUさんのパフォーマンス自体もモダンバレエや舞踏の世界ではだいぶ前から行われてきていた手法ですしね。(あそこまでのクォリティのものはやはりさすがだと思いますけど)

そんな背景にしっかりと合わせてきた嵐さんたち。

翔くんが迷宮の最中にバミリを探しちゃったのは御愛嬌。(バミリ→立ち位置を確認する目印です)

最初何か落としちゃったんじゃないかと心配しましたよ。その後のパフォで、ああ、バミリかと分かりましたが。


果てない空も素敵でした。

この歌、歌うんじゃないかなぁとは思っていたけれど、私は出来ればyour songを歌って欲しかったなぁ。




結果として紅組に負けちゃったけれど、仕方がないかな。

今年は紅組のパフォが素晴らしかった。

特に林檎さん。

圧巻でした。

途中から他の番組を見ていた主人が歌声を聴きつけて「別格だねぇ」ってやってきたほどですもん。

特にファンではないけれど、何枚かCDを持っているので、あの場をあの空気に持っていける力が嬉しかったなぁ。

そんな紅組優勝の際の真央ちゃんの涙が、ほんとに嬉しそうで、よかったねぇってホンワカしました。


歌手の皆さん、すべてが素敵な歌で・・


素敵な紅白だった。



■カウコン

今年もkinkiの司会で行われたカウコン。

実はあの剛くんの温度が低そうな様子があまり好きではありません。

kinkiの二人はデビュー当時しか知らないので(フラワーぐらいまで)、本当のところはどうか知りませんがカウコンぐらいでしか二人を見ないので、剛くん、なんであんなに仏頂面?とここ数年毎年思ってます。(kinkiのファンの方、これを読まれたら気分を害するでしょうね。ごめんなさい)

損してるよね・・。


で、いつものように華やかな舞台ですが、嵐くん達は今年は事前に収録した様子のVTRでした。中継っぽくしてたけど。(笑)

今は追っかけじゃなくても、タレントさんを見かけた人が即座にツイートする時代だから逐一今何してるかわかっちゃうんですよね。

以前、嵐がビルの屋上で東京タワーをバックに撮影してるってツイートがありました。(笑)


それよりも、アンダルシアを皆でやったのが良かったなぁ♪

以前やったのは結構前ですよね。

私が好きなのは2003-2004年のもの。

youtubeで見てすっごく素敵だったので、またぜひ見たいと思っていました。

でも以前のパフォの方が出来が良いですね。

ダンスがいい。

あの時は赤坂くんもいて。

大人の雰囲気だったなぁ。

2003-2004年のジャニーズカウントダウン「アンダルシアに憧れて」


この時は翔くんのソロの歌唱が短いけれど凄く素敵で、それほどファンじゃないときに観たんだけど撃ち抜かれたのを覚えてます。

あの声と姿がド・ストライクなんだよ~。(歓声もひときわ大きい♪)

今はせっかくフラメンコ留学までした翼くんがいるんだから見せ場作ってあげれば良いのに。

見たかったなぁ・・。


追記(ダメだしです)
改めて2003年のものを見直してみると、パルマ(手拍子)の裏打ちが出来ている人が少ないなあと気付きました。
裏打ちは確かに難しいけれどあの歌に限ってはそれほど難しい事はしていないです。
で、あの時でこの出来なのか・・ってことは今はもっと・・・?
まねごとであってもフラメンコを取り入れるんであれば裏打ちぐらい出来ないとダメでしょ。
仮にも歌手&ダンスをする人たちなんだから。(この程度の意見は厳しくないと思いますよ)



他には・・

キスマイが嵐のビリーヴを歌ってくれたのがうれしい。

藤ヶ谷くん、北山くん、千賀くんと3人の翔坦がいるからかしら。(笑)

振りは若干変えてましたけど、張り切って素敵なパフォーマンスでした。


マッチは今年48だそうで。

オジサン組が存在感たっぷりでアイドル事務所としてはどうなんだ?って思いますが(笑)

私たち世代はそれも嬉しい。


若い子にはキスマイ、セクシーゾーン、jumpくん達にもっと頑張ってもらって、昨今言われている韓国アイドルと切磋琢磨してほしいです。


あ、私はいわゆる芸能界の歌手に興味を持ちだしたのは韓国の歌手の方が先だったんです。

(もちろん普通には聴いてましたよ。でもアイドルの歌はほとんど聴いていなかったかな。何しろ普通の生活においてはJ-WAVEのヘビーリスナーだったので。)

韓国の歌手の方たちは歌もダンスも上手いしスタイルもよくて。

そんなところから興味を持ち始めたんですけれどね。

SE7EN、フィソン、BIGBANG、東方神起、superjunior、神話、シャイニー、2pm、2amなどなど一通り見てました。もちろんKARA、少女時代も。
(女の子はワンダーガールやブラウンアイドガールズやイ・ヒョリの方が好きだったけど)

BIGBANGはデビューの過程をずっと見ていたので(ドキュメンタリーでずっと追ってたのよね)親心もあったりして。

だから彼らが実力がもうたっぷりあるのはよ~く分かってます。



でもね・・嵐の方が魅力的なのよ。

私にとっては。


2012年、まだまだ倒れそうなほど忙しい日々を疾走するんでしょうけれど、頑張ってほしいなぁ。

ああ・・

ほんとにまとまらない雑感パート1でした。

そのうち年明けのバラエティについて書きます。(笑)