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  キッザニアで3歳でも楽しめること 

さて、パン屋のお仕事を断固拒否され、

とりあえず、この場所に慣れてもらおうと、

ウロウロとキッザニア内を見て回ることに。


消防車が走ってたり、

ペンキ屋さんがペンキ塗ってたり、

パフォーマーのお仕事をしてる子が、定時になるとダンスを踊ってたり、


私が子供のときにこんなのあったら、絶対やりたかったなぁーと、子供たちが羨ましくなりました目がハート


で、

アイスクリームを食べたりして、

ちょっとご機嫌が治ったところで、再挑戦、


からの、やっぱり断固拒否ガーン


な、なんでだ…


で、もったいないけど、諦めて帰ろうか…となっていたところ、それを見ていたスタッフの方が、

「アルバイトからやってみるのはどうですか?」

と、声をかけてくれました。


アルバイトっていうのは、

本来のお仕事とは別に、

短時間ちょこちょこっとお仕事して、

少しだけお金がもらえる、という体験のこと。


で、アルバイトなら事前予約はいらないし、

制服とか着なくていいし、

親も隣で見守れる、との事!!!!


もう、これしかない!!!


で、さっそく、お仕事センターという所に行き、

アルバイトをさせてもらいました。



  お仕事センターにて、初仕事(バイト)


お仕事センターでのアルバイトの内容は、

通行人のカウント。

ストップウォッチみたいなのを持って、

人が通ったらそれを押して数える、というアレです。


長男の両脇を、私の妹&スタッフの人がびっしり固めてくれて、いざアルバイトスタート!!


大人2人に言われるまま、ビミョーな表情でボタンを押し続ける長男。


これは楽しいのか…?

と思わないことも無いけれど、

何はともあれアルバイト終了。

時間にして数分くらいだったかな…


終了後は、1人でお仕事センターに入り、

3キッゾ(キッゾというのは、キッザニアの通貨の単位です)を貰いました〜


お金を貰えたのは嬉しかったみたいで、

大事そうに持って出てきたのが、ほんとにかわいくて愛しかった…


無事、初めてのお仕事(アルバイト)終了です。


アルバイトっていうシステムがあってほんと良かった…。私が行った日には、7こくらいのパビリオンでやってたような(うる覚え)

アルバイトの設定があっても、できる時とできない時があるみたいなので(実際、ヤマト運輸のアルバイトをさせたかったけど、「今は配るものが無いんですー」との事で出来ませんでした)、そこだけ注意かな…。


アルバイトをやってるパビリオンについては、

スタッフさんが一覧の紙をくれました。

あとアルバイトを受け付けているかは、各パビリオンの前の看板を見たら書いてありました指差し


  商店街を楽しむ


つぎに向かったのは、

お仕事センター近くにある「商店街」。


ここは、お仕事をする場所じゃなくて、

キッゾを払ってハンコやペンを作ったり、フラワーアレンジメントを楽しめたりする場所。


スタッフさんによると、ここも、

普通のお仕事がハードル高い子にオススメの場所とのこと指差し


その理由は、

 ①親との距離が近い

 ②制服はあるけど、着替えなくても大丈夫

 ③参加者が少人数


一つ一つのお店のスペースが狭くて、

真横にベンチがあったりして、

子供のすぐそばで見守ることができるようになっています。


制服へのお着替えも、今はコロナもあるから、着替えなくても良いですよ〜と言ってもらえました飛び出すハート


さて、

長男君は、お花が大好きなので、

フラワーアレンジメントに挑戦しました!


着替えなくていいし、

親はすぐ横にいるし、

参加者は自分1人だし…という好条件で、

長男、なんと大満喫!!


フラワーアレンジメントというか、

ちょっと工作っぽい感じで、

ボントで貼ったり、花(プリザーブドフラワーのバラを使ってました)やリボンを選んだり…みたいなのが、工作好きな長男にハマったのかもしれません。


帰りに「キッザニア、何が楽しかったー?」と聞いたら、「お花」と即答でした


作ったお花は持って帰れますー。


こんな感じ。


お花を楽しめたので、商店街の他の店、ハンコ作りとかペン作りとかいいなーと、ちょっとキッザニアが楽しくなってきたところで、


まさかの長男爆睡。


こればっかりは仕方ない…


慣れない場所で疲れたよね…と、


一旦キッザニアを出て、ららぽーとで買い物。


約1時間半後に目覚めた長男と、

再びキッザニアの町に舞い戻りました


そして奇跡が起きた!!!



長すぎるキッザニア話まだまだ続きます……泣き笑い



キッザニアのチケットは、

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