こんにちは、くらげ43号です。

 

 

娘は、4年生の2月(新5年生)で入塾しました。

一般的に中学受験をするには、新4年生(3年生の2月)から塾に通う子が多いと思いますが、我が家では(というか主に私が、ですが)「娘は中学受験をするか、それとも地元の公立中に進学し、高校受験をするか」を決めかねていたので、スタートが1年ほど遅くなりました。

入った当初は、算数の内容の難しさに泣いていて、「塾、行きたくないなぁ」とよく言っていたのを覚えています。

「みんなよりスタートが遅かったんだから、少しずつ追いつけばいいんだよ」と諭しても、なかなか納得してくれず、不貞腐れることもしばしばガーン

大人なら割り切ってできることも、小学生、ましてや4年生には難しいですよね。

何度も娘と衝突しましたニヤニヤ

 

それでも、何か月か通ううちに、塾に友達もできたようで、「塾で〇〇ちゃんがね・・・」という話をするようになったときには少し安心しましたおねがい

小学校の同級生とは違うコミュニティで、同じ目標に向かって頑張っている友達ができたことは、とても喜ばしいことです。

6年生になると、一緒に居残り学習をしたり(勉強もしていたようですが、お友達とのお喋りも目的だったようです)、友達と帰ってきたりするようになりました。

GW特訓に夏期講習、9月からは学校別対策、さらに毎日の課題・・・など、遊ぶ時間も減らして、受験勉強をしてきました。

 

いよいよ受験校を決めなければ・・・となった時。

娘の偏差値は、12月最後の判定テストで4科で50代前半。2科だと、それに+1か+2くらいでした。

都立中(塾の面談では厳しいと言われてたけど)と、私立を併願でいくことにして、受験したのが以下の6校です!!

 

1月前半 埼玉のA中学校(マイナス5) 不合格 ※チャレンジ校、判定45%

1月後半 千葉のB中学校(プラマイゼロ) 不合格 ※実力相応校、判定80%

     千葉のC中学校(プラス10) 合格

2月1日 東京のD中学校(プラマイゼロ) 合格 ※私立の第一志望、判定80%

     東京のE中学校(プラス10) 合格 ※特待生、判定80%

2月3日 都立中(マイナス7) 合格 ※チャレンジ校、判定45%

 

千葉のB中学校は、今年ネットの記事に特集されたので、受験者数が増えたのもあったのですが、娘いわく「問題が(私を)拒んだ」と言っていました。本当か分かりませんが、試験問題との相性とかはあるので、そういうものかな。

それにしても、こう見ると、よく都立中受かったな、と。

判定テストでは、一度も合格可能性50%を超えたことがなかった笑い泣きので、判定悪くても最後まで踏ん張れば、合格できるチャンスはあるよとお伝えできればと思いますラブ