指板塗装で気になった点を一つ(^-^)
他にも注意点はありますが、当方が気になった点という事でご容赦ください。

指板にクリアー塗装する際はフレット高さを生かすため下地からなるべく薄く塗る様にしているのですが、その分デコボコや大きい傷を消すのに塗装面を削る量がとってもシビアになって来ます。
指板Rも崩さない様に部分的にでは無く全体的に慣らしたいので余計にです。
ただ、削る量を控え過ぎると仕上がりに影響するので今回は残してはいけない例を。
特にフレットきわで、全体を慣らしながら削っても少し極端な例ですが写真の様に残ってしまいます。
これで妥協してしまうと仕上げのクリアーを吹いて乾かすと浮かんで来てしまうのです。
当方はこれが消えるまで全体を削るのでは無く少し意識をそこに持ってくる様にして全体を削って消えたところでOKとしています。
ブツブツも消さないと浮いて来ますのでこれ等が消える最低限のところが切り上げ時です。
塗装面をなるべく少ない削り量で整える為にも指板のR出しは念入りにしておきたいです。
このギターもそうなのですが指板Rがバラバラでフレット浮きもあってそれを踏まえて擦り合わせで辻褄合わせしてる感じなのですが、塗装は綺麗でした(^^;;
各ポジションの発音も良かったですし。

リペアマンの皆さんの妥協点はどの辺りか気になるところです。