姫路市の
赤ちゃんがよく寝ると大評判のベビーマッサージ教室クラーチ
高嶋ひさよです。
【現在募集中のレッスン&講座】
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■9/13 「ママも赤ちゃんも心地いい抱っこ講座」
□10/2 「乳幼児から始める足育講座」 満員御礼
昨夜NEWS ZERO で介護についてやってたんです。
介護って、
在宅介護とか施設介護ってのがあるみたいなんだけど、
あまり詳しくなくてスミマセン。。。
なんとなく「サポートする」というイメージ。
昨日見たのは、自分で出来ることはあえて手伝わないという介護施設。
出来ないと思っていたことが出来て自信につながって明るくなったり、
介護が必要になった時より状態が良くなったり。
「自分でやろう!」
「自分で出来る!」
ってすごく素敵な取り組みだと思いながら見ていました。
あ、これって子育てでも一緒よなぁ~
とふと思ったんです。
赤ちゃんってお腹の中から出てきた時は、
まだ首も据わっていない。
誰かに支えてもらえないと生きていけない。
そして、
寝返りが出来たり、
ハイハイで前に進めたり、
おすわりが出来たり、、、、、
そんな成長を経て、1人で歩くようになる。
その過程で、親がつい我が子可愛さで、
赤ちゃんが触りたいものを察して先に渡してしまったり、
危ないからといって、つい先回りして、手を出し過ぎてしまう。
心当たりないですか?
私もそうだったんです。
泣かないように、
怪我しないように。
って子どもからお願いされたわけじゃないのに、
1人ピリピリしてた時期もありました
基本的に赤ちゃんって
触りたい
舐めたい
確かめたい
の欲求で発達していくんです。
頭を動かして視界を変えたり、
身体の向きを変えたり、
手を伸ばしたり、
そこまで歩いていったり。
なんとしてもそのものを手に入れたい!
ってハンターですよ(笑)
そうやっていくうちに、今まで出来なかったことが出来るようになる。
それが自信につながって、
何度も何度も繰り返してインプットしていく。
そして、また次のステップへチャレンジしていく。
その繰り返し。
それを先にお世話というおせっかいをしてしまうせいで、
知らないうちに出来る機会を奪ってしまっていることがあるんです。
親はそんなつもりじゃないんですけどね
赤ちゃんは本来生きる力を備えて産まれてきているので、
余裕のある限り、
「見守る」「待つ」ことをしてほしいなって
赤ちゃんだけに限らず、
子どもの手が離れるまでは、