・おにぎり🍙(2種)
←週末に3〜4種類を作って冷凍
←気が向いたらサーモスのスープジャー
←お腹の具合に合わせて
伺ったのは『鈴波 本店』さんです。
粕漬けの焼き魚が食べられるお店です
名古屋と言えば、味噌煮込み、味噌カツ、ひつまぶし、天むすなどが有名ですが、こちら『鈴波』さんも名古屋のお店です お勧めです♡
小さい頃から粕漬けは苦手だった私
こちらの粕漬けに出会い、『鈴波』さんの粕漬けだけは食べられる様になりました
みりん粕漬けの名前通り、みりんのほんのり甘さのある粕漬けの焼き魚が食べられるお店です。
みりんは愛知県の『三河みりん』を使用。
「三河みりん」は米、米麹、本格焼酎だけを原料に造られる、昔ながらの本みりんです。 輸入もち米を使用するところが増えている中で、国内産のもち米だけを自家精米して使用。 本格焼酎もすべて自家製。 添加物を一切使わない昔ながらの"純天然醸造"で、もち米のおいしさを引き出しています。
到着したのは11時半🕦
その後は、13時に客先との約束で、鈴波さんからは徒歩10分の距離です。イェイ
余裕を持って行ったのですが、なんと私の前に20名の団体さんが入ってしまいました
私の前には8組待ちの状態。
お店は11時から営業で、最初のお客さんが一巡するまで待つ事になります。
ようやく呼ばれたのは12時半近くでした
急いで1番スタンダードな『鈴波定食』を注文。
12時40分にお膳が運ばれて来ました。
左からお漬物(白菜、たくあん、柴漬け、茶色の牛蒡みたいなのは愛知県の伝統野菜の大根、守口漬けです)、柚子の器には丹波黒豆煮(←めちゃ美味しくて大好き♡)、飲むお酢粕酢(←これもおすすめ!)。
雑穀米。白米か雑穀米を選べますが、私のあとの3〜4人で「雑穀米は終わりました。」と店員さんが伝えていました。
八丁味噌の赤だし♡
やはり八丁味噌は間違いのない美味しさです
夫は関西出身で白味噌育ちなので家では合わせ味噌ですが、冷蔵庫には白味噌(主にお雑煮や西京漬けを作る時に使用)、赤味噌(甜麺醤代わりや味噌ダレ、味噌煮込みで必須)も常備しています。
東海地区(愛知、岐阜、三重)は豆味噌です。
下の日本地図。
かなりざっくりとした分類ですが、実際は2種類以上の味噌が混在していることが多いです。
日本でつくられている味噌の約8割は「米味噌」です。また、寒い地方ではやや塩分の高い辛口が多くつくられ、暖かい地方では甘口の傾向が強いとの事。
切り昆布の煮物。
あっさりして美味しかったです。
お魚は日替わりで変わります。
この日は白ひらすでした。
優雅な昼食の予定でしたが、お膳が運ばれて来たのが12時40分、13時アポだったので10分で食べ終え、急いで客先に向かいましたピュー
今度はゆっくり食べたーい
名古屋駅の地下や名古屋栄の松坂屋、東京ミッドタウンの六本木店、日比谷店もある様です。
東京では『魚久』さんが有名ですが、焼き魚以外もこだわっているので、お出掛けの際などにちょっと違った『名古屋名物』をぜひ実店舗で味わっていただきたいです
あ、忘れてた。
お漬物の牛蒡みたいな大根、守口漬け。
奈良漬けみたいな味で私はニガテ
直径2cmで長さが1.2〜1.8mの世界一長い大根。