ブログ開設はじめての記事で
いきなり映画の感想です 笑
前々から気になっていて、やっと見れたので
感じたことを残したいと思います。
(※注意 以下少しネタバレがあります。)
「聲の形」
正直、感じたことが多すぎて、
あと2回は見ないとなぁ。。。と思っています。
ストーリーの始まりでもある、
小学生のときかた高校生までの時間の中で
自分自身の学生時代(特に中学時代)と重なて見てました。
自分自身いじめられてはなかったけど
孤立することをずっっっと怖がりながら過ごしていました。
どの学校にもいわゆる「ボス」とか「番長」と呼ばれる
クラスを牛耳っている人がいて、その側近がいたり
番長を取り巻く派閥?があると思うんですが
要するに、その番長から嫌われたり、目立つようなことをしたりすると
派閥からノケモノにされて、孤立すると思うですね。
その状況下で、僕は孤立しないために必死でした。
番長はもちろん、クラスメイト(番長派閥の人たち?)に嫌われないように
その人の目を気にしながら過ごしていたため、
正直、中学時代は大嫌いです。
思い出すだけで辛くなるし、暗くなってしまうし、嫌な思い出しかありません。
主人公の男の子が、いじめられてたことがキッカケで
他人の目を見ることができなくなってしまっていた。
自分は生きていちゃいけない存在なんだ。
自分の意思を表現したり、発信するだなんて
そんな痴がましいことは想像もできないし、できるわけもない。
みたいな部分にすごく共感するし、
実際、中学時代から何年もたった今でも
相手の目を見ること
人と話すことに、「恐怖」があります。
実際は、「明るい自分」とか仮面を被らないと
お客さんや上司、後輩、同期たちと関われないし、そうしています。
しかし、主人公が「生きること」や「死ぬこと」と向き合う場面が
いくつあるのですが、
そのときに主人公が思ったこと、考えたことが
すごく僕的には、考えさせられましたね。
「あぁ、やっぱりこうしときゃ良かったな」
「あの時キズつけてしまったあの人に謝れてないなぁ」
と後悔したり
「神様お願い!自分の過ちから逃げたりしないから!」
「誰かをキズつけたりしないから!」
その刹那に願ったことが、
主人公の本当の「心の声」で。
すごく自分勝手で、無責任なことだけど
すごく本質だなぁと思います。
他に、とても心に残った言葉が、
「誰だって欠点はあって、その欠点を愛してあげて前に進むしかないんだよ。」
っていう言葉。
ほんっっっとうに深いな。
って思います。
やっぱり会社や学校、その他誰かと一緒に過ごして
毎日みなさん生きていると思うのですが
その中で自分からみても、周りからみても、
優れている人がいて、その人比較したりすると
自分欠点しか出てこなくて
どうしても「欠点」しか目がいかないと思います。
その「欠点」を埋めることしか考えられてなくて
自分を自分で落として、いる人を見ると
すごくいたたまれない気持ちになります。
(もちろん自分も含めて)
そうような事を思っているに対して
掛けられる言葉って、
やっぱり上記の言葉しかないな、と思います。
だからこそ、「愛する」ことをもっともっと学んで
自分自身が経済的にも、時間的にも、気持ち的にも
余裕をもつことで誰かを守っていける存在になりたい。
いや、なろう!
そう思えた作品でした。
いや~、でもあと2回はみないと
整理できないぐらい気づきがあります。
アニメではありますが、本当に今の日本の抱えている問題も
描かれている深い内容の映画です。
