昨晩、外猫さんのソフィーが虹の橋を渡りました。
外猫さんとは言っても、
飼い主もいるし、名前も貰っている黒猫さん、
フィリピンでは生き物に対する責任感などなく、
飼っていても放し飼い、世話などほぼせず
病気になっても無視、だかがちょっかい出せば クレーム
どうして ここまで無責任なのか、自分には理解出来ず
そんな環境で育った、ソフィー たぶん2歳ぐらい、メス
毎日、朝晩のごはんとスリスリ要求が1年以上つづき、
日中はうちの車庫での昼寝が日課となってました。
そんな生活だったので、どこかで病気をもらったみたいで
急激に痩せ、体力を奪われた状態が1週間つづき、
飼い主でもない自分たちには、手をだせずにいました、、、、
昨晩、フラフラしながら何時ものように、ごはんとスリスリ要求に来ましたが
一口だけ食べた後に、立ち上がれなくなり、それでもスリスリを要求、、、、
水を与えたり、マッサージをしたりしたのですが、
そのまま、虹の橋を渡ってしまいました。
飼い主の所ではなく、最後の挨拶と、死に場所に自分の家を選んでくれました。
猫さんは隠れて死んで行く と言われますがソフィーは自分たちの手の中で
虹の橋を渡っていきました。
その夜、不思議な事もありました、
夜中に目が覚めると、一瞬ですがソフィーが部屋の中でスリスリ要求していたんです
悲しい事だけど、ちょっと嬉しかった
迷わずに、帰って来てね
ソフィー