行ってまいりました全日本、栗原大会!
来ていただいて本当にありがとうございます(笑)
第1試合
丸山敦 vs 佐藤光留
キック&サブミッションと言ったオープニングは、
グラウンドの駆け引きから、一気にカウンターのジャンピングハイで仕留めた佐藤選手の勝利。
○佐藤 7分46秒 ジャンピングハイキック→片エビ固め ●丸山
第2試合
ブラックめんそーれ vs 鈴木鼓太郎
迷走か?何なの?(笑)
SUSHI選手とサンティーノ・マレラ選手を足したような感じ(笑)
鼓太郎選手、あまり相手にせず!
○鼓太郎 7分20秒 エンドレスワルツ ●めんそーれ
クイズ、一番右の彼は誰でしょう?
誰が何と言おうと!答えはご想像にお任せします(笑)
第3試合
岩本煌史 愛澤№1 vs 菊池毅 ブラック・タイガーⅦ
愛澤選手の商売道具で毒霧(笑)
菊池選手はよくわからない(笑)
合体ブレーンバスターを繰り出すも、
試合は現・世界ジュニアヘビー級王者の
カウンター払い腰“孤高の芸術”一閃!
○岩本 10分8秒 孤高の芸術→片エビ固め ●B・タイガーⅦ
ジュニア一押しの選手!努力家です。
大会はここで休憩をはさみ、後半へ続きます。
青柳選手に、ヨシタツ選手!
第4試合
青柳優馬 ヨシタツ vs ジェイク・リー ディラン・ジェイムス
ジェイムス選手のパワーも光るが、
何よりジェイク・リー選手!個人的には一押し!
高身長に撓りのある蹴り、動き。
将来、大化けしそうな予感がします。
試合は豪快なバックドロップ!ジェイク選手のフィニッシャー。
しかしここで京平レフェリー、カウントを中断。
動けない青柳選手の異変に気づき、レフェリーストップ。
○ジェイク 12分21秒 レフェリーストップ ●青柳
試合後の青柳選手、心配ですが、
意識はあり、身体も動いた。
脳震盪か?翌日の試合にも出場したようですが、無理はしないでほしいです。
何はともあれ、各選手、王道トーナメントへ集中して挑んでほしい!
セミファイナル
諏訪魔 石川修司 青木篤志 vs 大森隆男 KAI ギアニー・ヴァレッタ
エヴォリューションvs混合軍??
ヴァレッタ選手はもっと暴れないと!諏訪魔選手すぐ怒るけど椅子投げるだけだから!
そこで引いちゃだめ!!
諏訪魔選手とヴァレッタ選手はお互いに結局噛み合わず、石川選手が決めちゃう。
○石川 12分27秒 ファイアーサンダー→片エビ固め ●ヴァレッタ
諏訪魔選手と噛み合う選手っているのかな?
彼が来た、彼が(笑)
メインイベント 「The Road to 第6回 王道トーナメント」
ゼウス 秋山準 vs 宮原健斗 野村直矢
女性人気の高い宮原選手に対し、往年の世代に絶対的な人気があるのはやはり秋山選手。
まだまだ強さの象徴として構えているあたり、社長も兼ねて本当に凄いです。
ゼウス選手はやはり、持ち前のパワーでゴリゴリに攻めていく。
雪崩式ブレーンバスターでリングを揺らす。
宮原選手のブラックアウトでアシストを受けた野村選手は、
トップロープからのスプラッシュ、
変形のデスバレーボム、“マキシマム”が豪快に決まった!!
○野村 19分17秒 マキシマム→片エビ固め ●ゼウス
何と野村選手が三冠王者から直接フォール!
試合後、野村選手はマイクで、
王道トーナメントを優勝、三冠ベルト奪取を宣言!
でも、結局最後は「最高☆」締めで持って行っちゃう宮原選手でした。
今回の会場は田舎の小さな体育館。
ここまでプロレスを届けてくれるのは本当にありがたいです。
ちなみに、王道トーナメントの優勝予想は、
ジョー・ドーリング選手vsジェイク・リー選手で、ジェイク選手☆
とにかくジェイク・リー選手推します!(笑)
全日本の頂点、象徴になれる存在です。
応援しています!
観戦されたみなさん、お疲れ様でした。
それでは、また!