全日本「The Road to 第6回王道トーナメント」2018.9.8 築館B&G海洋センター | モッチーのプロレス馬鹿日和

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行ってまいりました全日本、栗原大会!

 

来ていただいて本当にありがとうございます(笑)

 

 

 

 

 

第1試合

丸山敦 vs 佐藤光留

 

キック&サブミッションと言ったオープニングは、

 

グラウンドの駆け引きから、一気にカウンターのジャンピングハイで仕留めた佐藤選手の勝利。

 

○佐藤 7分46秒 ジャンピングハイキック→片エビ固め ●丸山

 

 

 

 

 

 

 

第2試合

ブラックめんそーれ vs 鈴木鼓太郎

 

迷走か?何なの?(笑)

 

SUSHI選手とサンティーノ・マレラ選手を足したような感じ(笑)

 

鼓太郎選手、あまり相手にせず!

 

○鼓太郎 7分20秒 エンドレスワルツ ●めんそーれ

 

クイズ、一番右の彼は誰でしょう?

 

誰が何と言おうと!答えはご想像にお任せします(笑)

 

 

 

 

 

 

第3試合

岩本煌史 愛澤№1 vs 菊池毅 ブラック・タイガーⅦ

 

愛澤選手の商売道具で毒霧(笑)

 

菊池選手はよくわからない(笑)

 

合体ブレーンバスターを繰り出すも、

 

試合は現・世界ジュニアヘビー級王者の

 

カウンター払い腰“孤高の芸術”一閃!

 

○岩本 10分8秒 孤高の芸術→片エビ固め ●B・タイガーⅦ

 

ジュニア一押しの選手!努力家です。

 

 

 

 

 

大会はここで休憩をはさみ、後半へ続きます。

 

 

 

 

 

 

青柳選手に、ヨシタツ選手!

 

第4試合

青柳優馬 ヨシタツ vs ジェイク・リー ディラン・ジェイムス

 

ジェイムス選手のパワーも光るが、

 

何よりジェイク・リー選手!個人的には一押し!

 

高身長に撓りのある蹴り、動き。

 

将来、大化けしそうな予感がします。

 

試合は豪快なバックドロップ!ジェイク選手のフィニッシャー。

 

しかしここで京平レフェリー、カウントを中断。

 

動けない青柳選手の異変に気づき、レフェリーストップ。

 

○ジェイク 12分21秒 レフェリーストップ ●青柳

 

試合後の青柳選手、心配ですが、

 

意識はあり、身体も動いた。

 

脳震盪か?翌日の試合にも出場したようですが、無理はしないでほしいです。

 

何はともあれ、各選手、王道トーナメントへ集中して挑んでほしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミファイナル

諏訪魔 石川修司 青木篤志 vs 大森隆男 KAI ギアニー・ヴァレッタ

 

エヴォリューションvs混合軍??

 

ヴァレッタ選手はもっと暴れないと!諏訪魔選手すぐ怒るけど椅子投げるだけだから!

 

そこで引いちゃだめ!!

 

諏訪魔選手とヴァレッタ選手はお互いに結局噛み合わず、石川選手が決めちゃう。

 

○石川 12分27秒 ファイアーサンダー→片エビ固め ●ヴァレッタ

 

諏訪魔選手と噛み合う選手っているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が来た、彼が(笑)

 

メインイベント 「The Road to 第6回 王道トーナメント」

ゼウス 秋山準 vs 宮原健斗 野村直矢

 

女性人気の高い宮原選手に対し、往年の世代に絶対的な人気があるのはやはり秋山選手。

 

まだまだ強さの象徴として構えているあたり、社長も兼ねて本当に凄いです。

 

ゼウス選手はやはり、持ち前のパワーでゴリゴリに攻めていく。

 

雪崩式ブレーンバスターでリングを揺らす。

 

宮原選手のブラックアウトでアシストを受けた野村選手は、

 

トップロープからのスプラッシュ、

 

変形のデスバレーボム、“マキシマム”が豪快に決まった!!

 

○野村 19分17秒 マキシマム→片エビ固め ●ゼウス

 

何と野村選手が三冠王者から直接フォール!

 

試合後、野村選手はマイクで、

 

王道トーナメントを優勝、三冠ベルト奪取を宣言!

 

でも、結局最後は「最高☆」締めで持って行っちゃう宮原選手でした。

 

 

 

 

今回の会場は田舎の小さな体育館。

 

ここまでプロレスを届けてくれるのは本当にありがたいです。

 

 

 

 

ちなみに、王道トーナメントの優勝予想は、

 

ジョー・ドーリング選手vsジェイク・リー選手で、ジェイク選手☆

 

とにかくジェイク・リー選手推します!(笑)

 

全日本の頂点、象徴になれる存在です。

 

応援しています!

 

観戦されたみなさん、お疲れ様でした。

 

それでは、また!