明日は
去年のリアルクッシュ以来
久々に車で館林に遠征予定のくらっちです。

気がつけば館林OPはしばらくご無沙汰でしたね。
秋にはスペシャル大会も開催される企画もあるので
いまから楽しみです。


それはそうと
こないだ映画をみたとき
上映前のCMで気になった

「プリンセス・トヨトミ」



もうすぐ映画でも上映するみたいだけど
なんか内容が気になっちゃって、
我慢できず買って読んじゃいました。

会計検査院の個性的な3人の調査官が
大阪に仕事で向かうとことろから始まって、
その検査先のとある社団法人で
とてつもない秘密を知ることになり
事態があらぬ方向に展開していく
奇想天外なストーリー

まさか大阪でそんなことはおきないだろう。
でももしかしたらありえるのか?・・・
なんてプチパニックになりながら
エンディングに向かってエスカレートする展開に
ドキドキしながら読めてとても面白かったです。


おまけに
会計検査院のことや大阪の歴史のことも
勉強になってお得な気分ですね。

大阪城まだ一度もいったことないけど
なんかすごくきになっちゃいましたね。
今度関西に行くときはぜひよってみよっと。

信長、秀吉、家康のいわゆる戦国時代の歴史はホトトギスのたとえとかあって、
今でも記憶に残ってるけど、突っ込んで勉強しないと気づかないダークな部分も
意外とあるんですね。家康のイメージ大分変わったかも・・・

仕事柄知識が経済のことに偏りがちだけど
歴史を勉強するのもたまにはいいなと
思ったくらっちでした。