今日は年休をとりました。

猛暑も少しやわらいだので久々の鮎釣りです。

どこに行こう。

候補は興津川、安倍川水系西河内川、福士川。

悩みましたが福士川にしました。

8時に到着。

10時半までで1匹。

ダボハゼはツ抜け。

型は良いのですが1匹では。

 

 

こんな場所。

雨が降らないので渇水です。

 

 

午後から釣れるかもしれませんが、釣り人が多く良い場所に出会えそうになかったので場所移動することにしました。

1時間ほどおとり鮎を休ませてから常葉川へ。

12時過ぎに到着。

釣り人、一人もいません。

川をみたら、石に青い藻がびっしり付いています。

これは酷い。

釣り人がいないわけです。

 

 

上流に歩いてみると、青い藻が付いていない場所がありました。

鮎がたくさん見えます。

上飛ばしで泳がせると良型が掛かりました。

掛かった鮎をおとりにして上飛ばしすると、すぐ良型が掛かりました。

ところが、高切れ。ショック。

30年以上鮎釣りをしていますが、高切れしたのは2回目です。

上の付け糸の部分が切れていました。傷がついていたのか、複合との接続部分が弱かったのか。

その後は小さな鮎が数匹でした。

 

 

橋の上流に移動。

このような浅い場所ですが青い藻は付いていません。

釣り人がいないので場荒れしていないのでしょう。

泳がせるとすぐに良型が掛かります。

おとり鮎が野鮎に追われているのが見えます。

追われて追われて追われて掛かる。浅いので掛かった瞬間が見える。

鮎釣りの醍醐味。

いくらでも釣れそう。と思ったら強風が。

そして3時までに帰宅しなければならないので時間切れ。

残念。約1時間で11匹。(高切れがなければ)

一雨降って、青い藻が流れたら、さらに良くなりそうです。