3密からStay Homeとの事なので、
車のメンテナンスでも…
約1年前、妻の新車購入に伴い
親しい人が乗ることとなったL350タント
グローボックスを外すと正面が交換するエアコンフィルター
黒いカバーを外し、エアコンフィルターを交換するだけ
前回行ったC26セレナに比べたら楽チン!
脱臭、PM2.5で検索し
この時期なので抗ウイルスを謳っているものを購入
(新型コロナウイルスにも効果あるのかな…?)
取り外したエアコンフィルター
5㎜未満で車検時に指摘されていた
前回と同じADVICS製を購入 (新旧比較)
タッチは悪くないが、
純正と比較しダストがやや多く、減りがやや早い気がする
(あくまで、個人の感想)
パッドウェアインジケーターやシムの組み換えと
鳴き止めのためグリス塗布
ピストンを押し戻すための専用工具
ディスクブレーキセパレーターの出番
この際、ブレーキフルードを確認しながらの作業となります
なぜなら、すり減ったブレーキパッドの状態で
ブレーキフルード交換がフル充填されていたら
押し戻されたブレーキフルードが
リザーバータンクから溢れ出ることもあるから注意が必要
ブレーキフルードは塗装を剥がしたり等のダメージを与えます
後は、新品のパッドを装着し完成
エンジンをかけたら数回ブレーキペダルを踏んで
ブレーキの効きを確認しながらゆっくりと走行