新米きりたんぽで、今シーズン初の
「きりたんぽ鍋」
秋田県住民だけど、きりたんぽ鍋は、食卓には年に2〜3回登場は、少ない?
最近はスーパーで、販売されている、様々な鍋スープを利用し楽しむ事が増えてます。

専門のお店、各家庭それぞれの鍋ですが、
我が家の、きりたんぽ鍋は「比内地鶏」じゃなくて。
鶏ミンチに、ネギや人参を加えた「つくね」と
最近、品薄で貴重な三関せり、舞茸など野菜多めに。
白菜は、先に沢山煮ておいて、次々追加投入。

市販の、きりたんぽ鍋用スープは、脂分が多く、しょっぱいので使用しません。
(比内地鶏の美味しい脂だけど)

以前、県北のお宿の夕食のきりたんぽ鍋が、しょっぱくて、夫が
「県外から訪れたお客さんのクチには、しょっぱ過ぎないか?」
と伝えた事もあった。
今は、どうだろ?

そんなわけで、うちのスープは
茅乃舎出汁、昆布、鶏ミンチ、ごぼうからの旨味の、あっさりめ。 

きりたんぽは、ご飯でできてるし、鍋のスープあるし…
おかずは、酢の物や小鉢一つくらいで、済む。  野菜ザクザク切って、つくね、丸めて…
またまた手抜き料理😁


ガスコンロで作り、テーブル上のカセットコンロへ移す。
が! カセットコンロが着火しない。
ライターで着火する羽目に。
寿命かな?
カセットコンロの事故も多いから気をつけないと。
新しい、カセットコンロは、薄型のタイプ、欲しいな。

曲げわっぱ(BlancPa)の器は、アツアツの食材を盛り付けても、熱くならず持ちやすいから、とんすいにもいいね。