遅くなりましたが、

これについて考察。


もうバッシーさんにかなりわかりやすく解説していただいているので、それを受けての考察です。



言葉で説明できるほど語彙力がないので、

パッと考えてることを図にするとこんな感じ!




(なんというザックリ絵…)



この黄色の部分が、たとえば



よく見るこういう形のだったり、

(これもやっぱり橋でしか見たことないと思うのですが、これははっきりと「ガードレール」って皆さん言えるんじゃないでしょうか…?)




ちょっと古いのだとこんなんだったり、

(角柱じゃないけど9点止め)





普通のガードレールだったり、

(廃橋な上にトマソンだから橋に見えないけどごめんなさい)





角柱の上がついてるバージョン、



ついてない角柱ガードレールバージョン、






そして、こののっぺりガードレールが、属しているのでは…?という、超ざっくり考察。。



そもそもこののっぺりガードレールを探すきっかけになった辰野の中之橋、




ストリートビューで発見したときに、直感的に「なにこの『ガードレール』!?」と思わず口にし、ストリートビューと現地での観察で、支柱やボルトを見て、さらに「ガードレール」の一種では?と思ったのを覚えています。



個人的にはこの直感を大事にして引き続き「ガードレール」として捜索を続けていきたいなぁというふわっとした感想というか希望的観測…


もちろん捜索を続けていく上では感情論だけではどうにもならないので、資料含めて引き続き読み解いていきたいと思っています。






設置されている地域とかその辺の考察も後日ちゃんとまとめていきたいと思ってます。




追記!

アップしようとした直前にこんなのを見つけた。

(前に出したっけ?忘れてしまったので一応掲載。)


国道交通省 防護柵の現状について

https://www.mlit.go.jp/road/bougosaku/pdf/i01/03_genjyo.pdf



やっぱり防護柵の中にガードレールやボックスガードレール、橋梁用ビーム型防護柵とかがあるみたい。

値段が書いてあるのが面白い。