少し前のことになりますが、ようやく盆の8連勤😇が終わって穏やかな日々が戻ってきています…

さらに盆前のことになりますが、、またまた本を大量に購入してしまいました…
(ブログテーマに「読書」を追加!)




(ただですら積読が大量にあるのにまた懲りずにこんなに一気に買いやがって…😒)


まずは「街角図鑑 街と境界編」と「東京多叉路散歩 交差点に古道の名残をさぐる」を読み始めてます。

率直に言って、面白い!!!

「街角図鑑」は、何人かのマニアや研究者・有識者の方々が文を寄稿する形で、街角にある様々なモノを、収集・観察し解説されています!
…ヘッタクソな紹介ですが、とにかく読んでみると面白いのでぜひ!!!

もちろん道路やトンネル、橋のページもあって、「道マニア」にはたまりません。

私が気に入ったのは「路上園芸」、「残余地」。
「路上園芸」はもうこの本で意識する前から見るのが好きだったかもしれない。
実家で母が観葉植物をジャングルレベルで育てているのでついつい他人の家の植木鉢は見ちゃう…
小さい頃も信号待ちで止まっているときも道端の植木も気になっていたかもと今更自覚w
「残余地」はこんなジャンルもあったのかと…たしかに道路の線形改良とかでも「謎」に残されて草が生えてる場所とかあって妙に気になることはあったなぁと。

久々に読んでニヤニヤしてしまう本に出会えました。これ本当おすすめです!




続いて!
「東京『多叉路』散歩」は、暗渠にも関わってきます。
古地図と合わせて読みたい一冊。
私はあまり東京の土地勘はありませんが、土地勘があればもっと面白いんだろうなぁと思います。
ただ、土地勘がなくても面白い。地元のあの多叉路も、どの道が古道でどれが暗渠なのかなぁ、とか、どういう経緯で道が増えていったのか、とか、想像が膨らませられる一冊です。




そしてこのブログを書きかけで放置してる間にまた買ってしまったのがこれ。


まだ読み始めですが、これもなかなか楽しみ。


最近ようやく本棚を購入できたので、また棚の全貌と合わせて紹介していけたらなぁと思ってます。


みなさんのおすすめの本もぜひ紹介していただければ嬉しいです!✨