道路構造物では、標石やガードレールは最近になって興味を持ち始めましたが、コイツだけは違った。

小学生か中学生の頃から、コイツだけは気になってしょうがなかった。


それは、、

コイツだーーー!!!



ギャンッ!!!

ぎゃーーー!!
反射材で顔が作られてるーーー!!!
しかもなんか怖いーーー!!!


コイツを一番最初に見つけたのは小学生か中学生のとき、国道254号を通って上田に向かう途中でした。

この道沿いはコイツがわんさかいて、
夜に254号を通るときは怖くて道を見られなかったのを覚えています。。





こっちは泣いてる。



電柱にも、
信号機にも、
ガードレールにも、

なぜか顔。
しかもあちこちで微妙に表情が違う。

上田のほうはわりと怖め。


これはたしか伊那だったかな…?


たぶんこの顔がスタンダードで、一番多いのかも。

でも泣き顔だったり、シールが剥げちゃったりでわかりづらいものもある。


一応ネットで調べたら多少の情報はあって、
これが真相だそうで。

交通安全のためとはいえ、逆に注目してしまって危険な気がしないでもないけれど…😅


みなさんの街にも、鬼、いますか??
いたら教えてください!




コイツらも道路に興味を持つきっかけになったものの一つであることは間違いありません。

最近254号も通っていないのでまたヤツらの生存確認に行かねばと思う次第です…