毎年、友達と旅行に行こう!と決めてから
バリ島は行ってもジャカルタまでは
足を伸ばしていなかった
今年はどうする?って話から
急にジャカルタに寄ろうとなり
6年ぶりに行ってみた
といっても6年前は昔の記事通り
ライブと教え子のお墓参りのみ
なのでジャカルタを本格的に探索
したのは10年ぶりと言ってもいいくらい



到着したときにまず臭いがなかった
そして荷物を勝手に持ってお金をくれ
という人もいなかった
タクシーも整然と並び清算もきちんと
していた
なんだか拍子抜け
面倒なのでゴールデンタクシーとやらで
前払いしてまずホテルへ向かった
空はガスっているように見えるけど
完全に汚染されてるグレーな空
真っ赤な太陽もきれいに見えなかった

以前は南側に住んでいたのでホテルに泊まる
ということがなかったので
少しドキドキ




二人には広すぎるスイートルーム



ムスリムが多い国ならではの
メッカを示す矢印もちゃんとある

朝のコーランで目覚めてしまうか?と
言いながら寝た翌朝は二人で早朝4時に
目覚めてしまった
でも次の日はあんまり気づかずぐっすり





当時は車があったから乗ることもなかった
バジャイやタクシーを乗り継いで
古巣kemangも行ってみた
pondokのほうが長く住んだけど
私はやっぱりkemangが好きだな
昔からのお店も健在でなんだか
嬉しかった

街での物売り、お金をせがむstreetchildren、
道を整備してお金をもらう人などなど
どこにいってもいた人たちがどこにもいない
国が進化しているのは好ましいことだけど
いろんなところで人々が一生懸命生きている
姿があまりみれなくなったことは
なんだか寂しい

でもこの国の変化はまた見てみたいという 
ことにはなったけどオリンピックでいいな
(4年に1回くらい)

そのときまで…
sampai jumpa  …