「デトックス」という言葉そのものはさほど目新しくはないが、これはあくまでも健康法や代替医療の一種に過ぎないもので、医師による治療行為とは一線を画すものであることを把握している人は意外なほど少ないらしい。お肌の乾燥の誘因の一つである角質層の細胞間脂質と皮脂の量の衰えは、アトピー患者などの遺伝的要素に縁るものと、逃れようのない加齢や化粧品や洗浄料による後天的な要素に縁るものに大別できます。ことに夜10時~2時までの240分間は皮膚のゴールデンタイムと呼ばれ、肌の生まれ変わりが一際活性化します。この時間に布団に入ることが最も有効なスキンケアの方法といえるでしょう。ドライスキンは、皮ふに含まれる角質細胞間脂質(セラミド)と皮脂分泌の量が水準値よりも下落することで、肌(皮ふ)から水分が失われ、皮ふがパリパリに乾いてしまう症状のことです。なんとかしたいとの一心からフェイシャルマッサージをする方もいるようですが、特に目の下の皮膚は薄くて繊細なので、こするように強く力任せにおこなう乱暴なフェイシャルマッサージは止めておきましょう。ことさら寝る前の口腔内のお手入れは大切。蓄積されたくすみを取り除くため、夜間は丁寧に歯磨きをしましょう。しかし、歯みがきは回数が多いほど良いというものではなく、1回1回のクオリティに気を付けることが肝心なのです。本来28日周期のターンオーバー(新陳代謝)が狂うと、ありとあらゆる肌のエイジング現象やトラブルが起こります。老けて見えるしわ・濃くなるしみ・顔色がパッとしないくすみ・目の下の隈・フェイスラインが下がるたるみ・ニキビ・乾燥など、挙げればキリがないくらい大変なことになります。エアコンが必需品
