ルーブル美術館
2019/12/28-2020/1/5
ロンドン&パリ旅行
【7日目(1/3)】
パリと言えば、やっぱりルーブル美術館！！！！
そもそも美術館とかに全く興味ない系の人間なのですが、
それでもここは絶対外せないですよね。
ひゅ～～～っ！
感動。なんだか感動。
だってテレビや歴史の教科書でしか
見たことがなく、自分には無縁だと思っていた
ルーブル美術館が目の前にあるんですもの。
（どんより曇りで写り悪いな...）
チケットを購入し、荷物をコインロッカーに預け
いざ入場。
荷物預けれるのはかなりありがたい。
けど、そのエリアが、まあカオス。
いろんな国の人がわちゃわちゃしていて、
とにかくガンガン進まないと出入りできない（笑）
チケットがそれぞれ違ってかわいい。
綺麗なお尻です。（真面目にして）
作品ももちろん素晴らしいんだけど、
シンプルに美術館自体の造りがすごいんだよなぁ。
スケールが違うの。
「民衆を導く自由の女神」
教科書で見た気がする。
そして、超有名な「モナリザ」
え？どこ？？？？
レベルで小さい（ズームしてこれ）
というか、この写真を見て
"マスクしてない！"、"めっちゃ密やん！"
って思ってしまったよね。
当時はこれが「普通の光景」だったのに
コロナにより全世界、
今までの「普通」が「普通」じゃなくなりましたよね。
なんだか1年前の写真を見返して、
2020年がこんな一年になるとは思っていなかったなぁとか
この頃は普通に海外旅行できて幸せだったなぁと
改めて感じました。
で、モナリザは思ったより小さく、
近くで見ようとしても並ばないと近くまで行けないので
諦めて遠くから眺めておきました←
しかしこのモナリザのところが、
大人気で、すごい人！人！人！
そりゃそうですよね。
ルーブル美術館のメインと言っても
過言ではないですもの。
「カナの婚宴」
ルーブル美術館の中でも
最大サイズの絵画だそうです。
でかかった（感想の薄っぺらさ）
作品も全て素敵だったんだけど、
天井装飾がすごすぎた。
元は宮殿だった建物だったため
とにかくゴージャス。
「ミロのヴィーナス」
とっても広くて、1日では全部見るのは
難しいと言われているルーブル美術館。
ゆっくり見回るのもよし、
見たいものをピンポイントで見に行くのもよし。
死ぬまでに一度は行ってみたかった
ルーブル美術館！
行けてよかった～。
▽Google地図
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