ブログこまめに書こうとした私がバカでした!
自分をわかってなかったわガーン
何かあった時の記録だけにしておきます。笑

このブログにたどり着いてくださった方々、こんばんは。

おなつ、生後926日目(2歳6ヶ月)
あきお、生後125日目(4ヶ月)

2月3日、あきおの4ヶ月記念日と節分ってことで義家族と節分パーティーを我が家でしようと思っておりました。

土曜日はいつも子供達を義母に預けて食料品などの買い物DAYの我が家。
2/2もいつも通り2人を預けて買い物から帰宅すると、
「あきおがおなつと同じ咳してて、何か熱っぽいよ。」と言われました。
義母宅のエアコンが強で裏起毛の服を着て布団をきてその上から毛布も掛けられていたので、室温調整で様子を見ることに。

(先週から鼻水、咳、熱で数日保育所をお休みしていたおなつさん。
咳が凄いので、あきおに近づかないでー!!!と思ってましたがそんなことは無理で、

あきおくーん、だいすきよー

と寄って行って撫でながら上から咳を浴びせていたおなつさん。
弟好きなのはありがたいので、何とも言えず、、笑

おなつさんはインフルでもなかったので、安心していたのですが、、)

2/2
夜になってもあきおの元気がなく熱を測ると38.5℃ポーン
えー!!!
これマジで熱ある滝汗
でも土曜日の夜だし、とりあえず夜間休日診療してる当直病院に電話して症状を伝えると
「お乳飲めて元気なら室温調整して一晩様子みましょう。
明日18時までやってるから明日の朝まで熱がひかなかったらきてください。」と言われたので、様子を見ることに。

この時は普段から良く寝る子で全然泣かないので、熱の分元気ないかなーくらいでした。

しかし、夜になって39℃を超えてあたふた真顔
ヤキモキしながら朝を迎えました。

朝になって測ると37.4℃
念のため病院へ連れて行こうと言う私と熱ないから行かんでええと言うなつお。

様子見るか、、、

でも、何か元気ない

やっぱ病院行く、

いやでも熱ないしな、、

とモヤモヤしてるのも嫌で不安解消のためにも行こう!!ということで病院に行きました。

その間なつおはずっと
「またお前の心配性が始まった。」
と言っていました。

お昼に休日診療に行くと私達3人だけでした。

名前を呼ばれて診察室に入ると

「咳が出てるね。咳の感じだとかなり重篤な気がするよ。」

と第一声に言われました。

重篤!!!!????

おなつが風邪ひいていること、保育所の送り迎えに連れて行っていること、保育所で流行っている病気のことを説明。

「インフルエンザとRSの検査だけさせてください」

というので、お願いして待合室へ

なつおに「何か重篤って言われた滝汗」というとへ?みたいな。
(なんて能天気なチーン

再び呼ばれて行くと
「インフルエンザ陰性でRSが陽性出てるね」

うそーん!!!
乳児のRSって結構ヤバイって聞いたよ、、、滝汗滝汗

案の定
「この月齢でのRSは重症化しやすくて、入院する子もいます。今日明日が要注意ですよ。
出来ればお姉ちゃんの保育所も休ませて。
この子を連れ歩くだけでもストレスだよ!
お母さん、薬出すけど酷くなるようなら薬がなくなる前に病院行ってね!」
と言われ帰ってきました。

それから夕方にかけて熱は39℃と上がっていき、お乳も吸う元気もなく顔は真っ赤に火照り、息も荒くなってきました。
39.4℃になった夕方休日診療も終わってしまうので、電話で聞いたら

「熱があっても病院がやってないからどうしようもない。しかもこの月齢の子に解熱剤も使えない。保冷剤とかでも絶対に冷やさないで。
部屋をあたたかくして温かいお湯で体を拭いて発汗を促して熱冷まししてください。
熱さまシートとかも意味ないからね。あれは本人が気持ちいい程度のものだから」

と言われました。

夕方でこんな状態なのに、夜になったらどうなるの、、と不安いっぱい。

案の定夜になるにつれ、みるみる熱は上がり測るのも怖いくらい体が熱い。
全く動かないあきお。
お乳も飲めず、マグマグでアクアライトを飲ます。
最後には吸う元気もなく、スポイトで飲ませました、、

心配で心配で仕方ない私をよそに、
男は大丈夫や!強い!と根拠のない謎の自信で大丈夫かーって言うだけのなつお。
イラつくがそんなことで怒っている余裕はない

少し熱が引いたか?と思い測る39.8℃滝汗滝汗滝汗

貼っても意味ないと言われたが、可哀想なので熱さまシートを貼ってあげたら気持ちいいのか寝てくれた

でも熱は全然下がらないし、このまま朝まで様子見でいいのだろうか。

救急車呼ぶ?
いや、朝一番で大きい病院に連れて行こうか?

眠れない夜を過ごして、朝に義母に来てもらいおなつさんを保育所へ送ってもらい、私とあきおは大きな病院へ

2/4
病院に着いた時点でまだ38.5℃
やっぱり元気がない。
病院の授乳室で少しだけお乳が飲めた。
名前を呼ばれて私は診察室へ
休日診療でRSと言われたことを伝え、診察されました。
「この月齢でRSになると呼吸困難になる可能性が高いから結構危険なんですよ。
見る限り酷いから入院は確定。
検査の結果次第ではうちではみれないから大学病院に紹介しますね。
相当しんどいはずだよ。」
と言われ、検査をしてもらいました。

✔︎インフルエンザ
✔︎アデノウイルス
✔︎胸部レントゲン
✔︎咽頭バイオ
✔︎血液
✔︎酸素量
✔︎尿

酸素量の値が悪ければすぐ大学病院に送ります。

と言われたが、セーフ!
血液検査の結果が出るまで点滴されて待機。

その間になつおは仕事が間に合わなくなるため入院になることだけ伝え義母と交代。

血液検査の結果が出たので、聞きに行くと

「お母さん、めっちゃくっちゃ悪いわ!
もう絶対入院!こんなん帰せへん!」

と第一声に言われました。

チーンチーンチーンチーンチーン一体なにがチーンチーンチーンチーンチーン

CRP値(炎症反応を示す値で通常は0.3以下)が7.4でした。
「こんな月齢が低い子でこんな数値してたら、もうしんどくてしゃーないで。大人でも倒れるレベルやで。10やったらもうすぐ大学病院に行かなあかん」と言われました。

長くなってきたので、続く