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「動物の気持ちを理解できる」は当然とした上で、「ご家族」と「家の子」
双方のカウンセラー的存在としてセッションを行います。
どちらかの言い分に偏るのではなく、双方のお気持ちや意見・言い分
をお聞きしながら、双方がお互いに歩み寄れる場所を探し、手打ち
ができる場所に導き、その後、皆で仲良く幸せに暮らして頂ける様に、
お手伝いさせて頂きます。
折角のご縁、どうか心を開いてお話ししてくださいね。心を込めたセッ
ションをさせて頂きます。
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相変わらず毎日毎日2.3時間おきに目を覚まします。意識が浮上します。
覚醒すれば気になるから、その度めぐリズムを剥がして時間を確認をします。
で、毎回、2・3時間しか経っていないのです。
それじゃあ身体に良くないからと、再びめぐリズムを装着し寝ます。
めぐリズムはもはやアイマスクとなっています。
で、その後、又目覚めて、再び時間を確認。。。
やっぱりそれから1.2時間位しか経っていない。・・いい加減飽きる。
意識を失ってから覚醒するまで4時間以上経ってた事・・もうずっと無いなぁ。
我が家の2モフ仔は家族と一緒に布団で寝ていました。
その日の彼らの気分で、その日自分が寝る家族の布団を選んでいました。
布団の中に入ってきたり、掛布団の上に陣取ったり、枕の横に居たり。
私が家族と遅くまで話をしていると、「にゃーーーー!早く寝よ~よ~」と、毎回私を迎えに来ました。
「ほら、寝ようと迎えに来たよ!」と家族に言われ、「直ぐ行くから先に寝てな」と言っても、又「ニャー」と言って私を待っていました。
「ハイハイ、今行きますよ」と私が動き出すと、私を先導する様に先に歩くモフ仔。
私とモフ仔は毎回一緒に布団に向かい、一緒に布団に入り、毎晩私の腕枕で、毎晩一緒に寝ていました。
と言っても一晩中そこに居る訳ではありません。
いる時も少なくはありませんが。。
夜中、モフ仔Aが「掛け布団を上げて中に入れて」と、寝ている者を叩いて起こす。
暫くすると、モフ仔Aが布団を出て他のところに行く。
暫くすると、モフ仔Bが「布団を上げて中に入れろ」と、寝ている者を引っ掻いて起こす。そして又暫くすると出て行く・・そんな事が一晩で数回起こります。
夜中に目を覚ます何てことは、もはや当たり前の様に生活をしていました。
我が家のモフ仔達は、其々が生命力の強い仔で、平均的な寿命よりずっと長く家族の側にいてくれました。
ただ晩年は病院へ行くことも多くなり、点滴や注射等の治療の為、毎日病院へ連れて行く・・と言う時期も有りました。
心臓の発作や、低血糖の発作等で、其々何回も痙攣を起こしていました。
初めての時は、何が何だか訳が分からず、目の前で苦しむモフ仔の姿が、凄く怖く不安で、どうして良いか分からず、私は半泣き状態でした。
兎に角、舌を嚙まないように、箸を銜えさせたり、時には自分の手や指を噛ませたりしながら、彼らをさすって宥めて落ち着くのを待つだけでした。
当時は、猫に噛まれた後の、傷口や身体がどうなるかなんて知りませんでした。
消毒はした方が良いとは思いながら、「こんな小さな傷!」と、病院には行かず消毒もせずでした。
その後、結構大変な目に合ったのは、今となっては良い思い出です。
毎日毎日、体調の悪い彼らと接していき、彼らの様子を見て行くと、発作の起こる雰囲気・・前兆みたいなものが、何となく分かってきたりする事も有りました。。
発作が起きた時は「彼らが苦しむ息・悲鳴」や「彼らが激しく動く音」がします。
それは就寝中でも分かります。
だから、発作が起これば必ずすぐ目覚め、彼らの側に飛んでいきます。
でも、もし、就寝中に発作が起こって、万が一気づかなかったら?・・。
これが本当に心配で怖かった。
だから、段々就寝時間も睡眠の深さも減っていきました。
でも、その時はそれで良かったんです。心配を睡眠より優先したんです。
食事も、一週間近く全く食べなくなる事も、たまにありました。
そんな時は、私がモフ仔を抱え。口を無理やり開けて、水分を多く含ませたご飯をモフ仔の上顎に擦り付けました。
その時は、モフ仔も私も涙目です。
毎回、数日間それが続きます。勿論その為に睡眠時間が少なくなります。
でも、それが数日続いた後は、必ず食欲が回復しました。
かなりの強硬手段でしたが、2人の想いや絆だと思っています。
そんなこんなで色々と、彼らの様子を見る時間が多くなっていきました。
だから睡眠の時間も減っていきました。
今、お家のモフ仔の闘病をしている方もいらっしゃると思います。
治療費だってどんどんかさみます。
身体も精神的にも辛い日々を過ごす方も居ると思います。
言葉をしゃべれない彼らの姿・状態、とても心配ですよね?。
きっと、自分が代わってあげられたら・・と、思う事もあると思います。
今、私が言えるのは、
そんな貴方の身体を壊さないようにして下さい。
貴方の心を、心配だけで占領させないで下さい。。
睡眠不足は・・・・後に「後悔」となってくる事も有ります。
私は、「後悔」となって襲ってきました。
心配に占領されるより、貴方の心が少しでも平常心であるように。
私が介護をしている時期、モフ仔達の時も家族の時も、その時は一時的にでも、人に言わせたら「ショートスリーパー」になっていました。。のかな?。
ただ、私の場合は、「育った環境のなせる業」だったと思います。
元々の資質ではなく、育った環境や当時の状況、自分の想い等、それらが大きく影響したように思います。
だから、その付けが、「一時的にショートスリーパーとして活動していた付け」が、ふとした時に、思いもよらない時に、大切な瞬間に、自分に襲ってきました。
そしてそれが後々の「後悔」になりました。
長くなりましたので再び続きます。
次の投稿で、最終章になります。
何だか・・・・どんどん話がずれて行っている気がしますが。。
と言うか、打ちたい事を書く為の前説明が長くなった・・・
と、言い訳をしておきますねぇ。
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くおんは、とても難しくて厳しくて一杯凹んで涙して苦労して、その結果
一般社団法人動物対話協会の資格試験に合格し,動物対話士になりました
無資格で動物対話士を名乗ることは商法により禁じられております。
名乗りたければ貴方もあの恐怖の時間を経験して仲間になろうw
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