後悔

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　　　　ができる場所に導き、その後、皆で仲良く幸せに暮らして頂ける様に、

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寝てる時に貧血を起こす人って・・・多いのだろうか。

仕事中、外出した時にもなったことがあるのですが、意識を失わないように、物凄い体調不良を必死に耐えて、やっとの思いで職場に戻った事がありました。

トイレで鏡を見ると、笑っちゃうくらい顔面蒼白で、上司に休憩することを告げに行くと、「顔が真っ白だよ」と驚かれました。

昔から、寝たまま貧血や眩暈を起こす事が結構な頻度であって、最近は少なくなりましたが、先日、久しぶりに又起こってしまいました。

そうなると動くのも結構きつくて、毎回のた打ち回るのですが、それが起こる恐怖があって、昨晩は寝るのが少し怖くなりました。昨晩は無事でしたが・・・。

こんにちは、ようこそお越しくださいました。

興味を持っていただき、ありがとうございます

動物対話士ⓇＫｕｏｎです　

今日の内容・・・もしかしたら以前このブログに載せたかな、いやいや、FBの方だったかな・・どっちだったっけ・・と、こちらに掲載するのを迷ったのですが、こちらにも打ちなさい・と、何故か背中を押された気がしたので打ちますね。

日々の生活の中で、楽しいこともあれば悲しいこともある。

嬉しいこともあれば、悔しいこともある。

ちょっと食べ過ぎた・散財し過ぎた・行かなければよかった・言わなければ良かった等、反省や後悔は、日々の生活の中で良くあることですよね。

それらを少しの間、凹み後悔し悩んでも、自分で考えたり、誰かに相談したり、誰かの励ましによって、数日たてば解決できることも多いです。

明日はダイエットする・今月はもう外食はしない・また誘われても断ろう・言った理由について明日説明して謝ろう等々、そんなことの繰り返しです。

そんな些細な後悔や反省は日々誰にでも起こっている事ですよね。

でも、それでは済まされない「大きな後悔」もあります。

私は過去２度、背中に十字架を背負ってしまう様な、とてもとても辛く大きな、取り返しのつかない「後悔」をしました。それが起こった原因は、自分がしてしまった行動の所為と、何年も自分を責め続けました。

周りの人が、「そんなことは無い」「貴方の所為じゃない」「十字架を背負う必要は全くない」「起こるべきして起こったこと」「貴方がそれをしなくても、同じことが起こったはず」等々、色々な言葉をかけて下さり、ずっと私を励ましてくれました。

その言葉は、凄く有難かったし、周りの方々のお気持ち・励ましがとても嬉しかったし、私の尖った心の慰めにもなりました。

頂いた言葉に感謝したのは言うまでもありません。

でも、いくら多くの人に慰めて頂いても、自分がそう思ったこと、そう確信している事、犯してしまった大きなことへの「後悔」や「苦痛」は消えません。

掛けてくださる優しい数々の言葉を、ありがたいと感謝しても、その言葉で自分自身を納得させる事は出来ませんでした。私はそうでした。

「そう言ってくださるのは嬉しいけど、でも、実際自分がしてしまった事は、確かな事実として存在する。その結果が確かな事実として目の前にあった。それを私が関係ないとは思えないし忘れるなんてできない」。

何年も何年も、ずっと心の中でそう思い、後悔と懺悔と苦しみや悲しみに支配されていました。心の奥の方が辛くて重くて悲しくて、後悔が消せませんでした。

と言っても、元来の能天気な性格ゆえか、それで鬱になる等、精神を病むと言うところまでは行かず、普通に友人と笑って話したり食事をしたりしていましたけど。

・・・私がそんな風に思っている事は、誰も望まない・・・誰も望んでいない・・。

数年経ち、その後悔が少しだけ薄れて来ても、私の凹む姿を誰も望んでは居ない・・と分かっている・・そう思えた時でさえ、「確かな事実として有る、そうしてしまった自分の行動の現実への後悔」はずっと抱えたまま、心の奥に黒い塊として存在し、だから思うように、軽やかに動けない自分が居ました。

モフ仔さんへ対して、同じような大きな後悔を感じる方もいらっしゃいます。

「対・人間」でも「対・モフ仔」でも、特に「命が係わった時の自分の行動への後悔」は、とても大きな辛さや後悔として、ずっと心の中に残ってしまいます。

「あの時入院を決めたから、一人病院で逝かせてしまった」・「ずっと家で治療しようと約束したのに、最期は病院へ入れてしまった」・「あの治療をしていれば元気になったかも」・「戸締り確認をちゃんとしていたら、迷子にならなかったのに」等々、モフ仔へしたことへの後悔をずっと抱えてしまいます。

そしてそれは同じように、誰が慰めてくれても・誰が否定してくれても、そうだよねと、すぐ自分の後悔を無くす事・考えを改める事は難しいのです。

誰がどんな慰めの言葉を言ってくれても、その言葉はその人の横を通り過ぎるだけです。身体の中には・心の中には留まり辛いのです。

それだけ大きな「後悔」とその「苦しさ」は、自分自身で収めて癒して納得して昇華させるしかありません。自分自身と折り合いを付けるしか無いのです。

私自身も、少しづつ自分と折り合いを付け、徐々に昇華させていきました。

それでも100％無くなったかと問えばそうではありません。心の奥に「後悔」や「苦しさ」「悲しみ」はまだあります。その辛さに支配されなくなっただけです。

10年以上経った事でも、それがたまに表面に出てきてしまい、苦しくて溜息をつき、時には涙する事も、正直まだあります。

だからこそ、モフ仔達への後悔の念等は、私にも痛いほど分かります。

でもね、

後悔し続けても、起こった事実が変わる訳ではありません。

後悔し続けている貴方の苦しむ姿、悲しむ姿、そんな事をモフ仔は望んでいる・喜んでいると思いますか。

モフ仔の中には「何で約束を破ったの」「ママの側に居たかった」と、思っている子も居るかもしれませんが、そんな時は、私と皆さんで話し合いましょう。そんな時の為の、動物対話士ですから。

でも、多くのモフ仔はきっと「いつまで悲しんでいるのよぉぉぉぉ～」「早く元気になりなさいよぉぉぉ」と、言っていますよ。

だから、時間はかかると思います。全ての後悔が無くならないかも知れません。

でも、無くならなくても良いから、少しづつその辛い気持ちを自分で収めてあげて下さい。少しづつ癒して昇華させるよう努力し頑張ってみて下さい。

モフ仔の為にも、後悔や悲しみに支配されるのではなく、楽しかったモフ仔との日々を一杯思い出してあげてください。

きっとモフ仔も、元気になった貴方の姿が見たいはずです。

そして、どうしても辛い時は、モフ仔の声を聞きに来てください。

無料モニター様は、まだまだ募集中です

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モニター申込についてですが、基本的には、理想は1日に1件か2件位で・・・と言う感じで、現在予約をお受けしています。。

・・・と言う事で、5/19（日）・26（日）のご予約は現在お受けできません。

だがしかし、どうしても日曜が良いと言う方は、早めにご相談下さい。

過去のモニター様のご感想のリンク等を、こちらにも載せておきます。これはまだ、動物対話士の勉強中にお願いしたモニター様から頂いたご感想の一部です。数は少ないですが、参考にして頂けたらと思います。

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それではまた

くおんは、とても難しくて厳しくて一杯凹んで涙して苦労して、その結果

　  一般社団法人動物対話協会の資格試験に合格し,動物対話士になりました

     無資格で動物対話士を名乗ることは商法により禁じられております。

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