背景に続いて立ち絵の表示の仕方です。
このあたりは、v2用に書いたものが使えそうなので、
命令をv3用にしたものをコピペしてしまいます。
立ち絵の素材は『いずみ亭 』の和泉あすかさんからお借りしております。
立ち絵の場合は、むろんレイヤー0の背景画像の場所に入れても仕方がないので、
まず、立ち絵を表示するレイヤーを指定します。
↑の例での位置指定"center"と"top"は、それぞれ"c"と"t"と略して書くこともできます。
こまかい位置調整をしたいときには
&Layer.Pos = 400 ,50;
という感じで直接横の位置、縦の位置の数値を入れてください。
数値の頭に"+"や"-"をつけた場合は、
現在の位置からその数値だけ移動ということになります。
位置指定の詳しいことについては、命令マニュアルの
pos型の説明にありますので見て下さい。
デフォルトではマスクに従うようになっているので、
特に設定は必要ありませんが、
もし、マスクに従わない設定をしていたときは
↓のようになってしまいますので、
その時は、
&Layer.Transparent = 1;
という命令を“&Layer.Load”の前にいれて“マスクに従う”にしてください。
画像を呼び出した後に“マスクに従う”にしても意味はないので。
(実は、後ろに入れておかしいなと首を捻った私(汗)
ちなみに、これを“0”にすると、“マスクに従わない”になります。
後、アクティブレイヤーの透明化の命令である
&Layer.Opacity = 透明にする値(0~255);
を入れることによって
このように立ち絵を透けさせることもできます。
このあたりは、v2用に書いたものが使えそうなので、
命令をv3用にしたものをコピペしてしまいます。
立ち絵の素材は『いずみ亭 』の和泉あすかさんからお借りしております。
立ち絵の場合は、むろんレイヤー0の背景画像の場所に入れても仕方がないので、
まず、立ち絵を表示するレイヤーを指定します。
&layer.No = 指定するレイヤーの番号;
次に画像を呼び出します。
&Layer.Load = 画像名;
表示する位置を決めます。
&Layer.Pos = 横の位置,縦の位置;
画像を表示します。
&Draw = 表示効果番号,効果の細かさ;
#立ち絵を表示するレイヤーを指定 &Layer.No = 1; #画像を呼び出す &Layer.Load = /tatie01.bmp; #表示する位置を指定 &Layer.Pos = center,top; #画像を表示 &draw = 702; 立ち絵を表示しました。_ /ちょっとしっくり来ないので、背景画像をイラスト風に加工したものに替えてみます。 |
↑の例での位置指定"center"と"top"は、それぞれ"c"と"t"と略して書くこともできます。
こまかい位置調整をしたいときには
&Layer.Pos = 400 ,50;
という感じで直接横の位置、縦の位置の数値を入れてください。
数値の頭に"+"や"-"をつけた場合は、
現在の位置からその数値だけ移動ということになります。
位置指定の詳しいことについては、命令マニュアルの
pos型の説明にありますので見て下さい。
デフォルトではマスクに従うようになっているので、
特に設定は必要ありませんが、
もし、マスクに従わない設定をしていたときは
↓のようになってしまいますので、
その時は、
&Layer.Transparent = 1;
という命令を“&Layer.Load”の前にいれて“マスクに従う”にしてください。
画像を呼び出した後に“マスクに従う”にしても意味はないので。
(実は、後ろに入れておかしいなと首を捻った私(汗)
ちなみに、これを“0”にすると、“マスクに従わない”になります。
後、アクティブレイヤーの透明化の命令である
&Layer.Opacity = 透明にする値(0~255);
を入れることによって
このように立ち絵を透けさせることもできます。