v2用のときには、かんたん命令のほうを先に説明していたんですが、
v3用を書くにあたり、前の記事とかいろいろ見ているうちに
標準命令のほうを先にやったほうが分かりやすいような気がしてきました。
というわけで、今回は背景画像の標準命令による表示です。
まず、背景を表示するためには、
画像を呼び出す命令の
&Layer.Load = 画像名;
と、それを表示するための
&Draw = 表示効果番号,効果の細かさ;
の二つが最低でも必要です。(効果の細かさのほうは省略可)
では、実際にやってみます。
↑こんなふうに変な表示になったりしますので、
画像を読み込む命令の前に
アクティブレイヤーを指定する命令である
&Layer.No = 指定するレイヤーの番号;
をいれてください。
v3用を書くにあたり、前の記事とかいろいろ見ているうちに
標準命令のほうを先にやったほうが分かりやすいような気がしてきました。
というわけで、今回は背景画像の標準命令による表示です。
まず、背景を表示するためには、
画像を呼び出す命令の
&Layer.Load = 画像名;
と、それを表示するための
&Draw = 表示効果番号,効果の細かさ;
の二つが最低でも必要です。(効果の細かさのほうは省略可)
では、実際にやってみます。
#画像を読み込む命令 標準命令で背景画像を表示しています。 |
画像が表示されました。
ただし、立ち絵を表示した後などでアクティブレイヤーが0以外になっているときは、
画像を表示する前にアクティブレイヤーを0にしておかないと、↑こんなふうに変な表示になったりしますので、
画像を読み込む命令の前に
アクティブレイヤーを指定する命令である
&Layer.No = 指定するレイヤーの番号;
をいれてください。