G.C.F 『Golden Closet Film』
全部みたことありますか
切り取りではなく、シパ要素を探すのではなく
アミとして一度最初から最後まで見て欲しいです
そしたらきっと、グクの想いがわかると思う
ディレクターとしての類稀なる才能を発揮したグク
映像の独特の美しさに目を奪われ
グク目線でのメンバーの姿が垣間見れたり
風景の匂いを感じることができる
そこに素敵なBGMも重なって
上手く言葉で語り尽くせないほど
JUNGKOOKが詰まっています
ひとつひとつが愛おしい大切なG.C.F
シパ目線でみると
わからないこと、見えないことがたくさんあると思う
穿った見方のせいで
グクの大事な気持ちを見逃してしまう
グクがなぜこんな喜んだのか…
デビューしてから常に撮られる側にいるグクが
ディレクター（撮る側）になって
興味のある映像で自分の世界観を表現し
やりたいことを形に出来たことが
嬉しくてたまらなかったんだと思います
決してグミシパがこぞって騒ぐような、
ジミンへの愛の形を残せて幸せそうなグク…
ではないんです
それは他のG.C.Fをみたらわかることです
グクの映像へのこだわりや表現したい芸術性が
切ない程に伝わります
恋人ジミンを撮れたから幸せ、というような
稚拙な感性の作品ではないことに気づくと思います
ジミンとの旅行が幸せなだけならば
わざわざ映像化して人に見せたりしないですよね
大事なプライベートならば
心に大切にしまっておくものです
グクが感じた幸せの意味、わかりますか
G.C.F in Tokyoは、
クレジットの通りActor ジミンなので
グクは少ししか出てこないです
これはジミンとアミとの仮想デートを表現してるとも
考えられていますよね
東京をジミンとデートしたらこんな雰囲気なんだなって
想像を掻き立てられ擬似体験できる構成になっていて
これをみているアミが、
映像の中に入りこみ特別な気持ちになれる
そんな作品です✨
このときのグクが1番印象に残っていることは
「次の日朝9時起きる為に早く寝たかったのに、
ジミンが朝5時まで携帯を見てて眠れなかった
起きたらお昼の12時だった」
と話していましたよね
さすがどこにいても夜型ジミン！
グクにとってG.C.Fは
大好きな映像で自己表現が自由に出来る
大切な場所なんだと思います
美しくて儚くて、グクの繊細な感性が
見事に表現されています
全ての作品が宝物です✨
マルタで、迷うグクに対してホビの
「G.C.Fの監督の画角のセンスを信じるべき！」と
いう言葉に、とても感激しました
グクにとってG.C.Fは誇りなんだということを
メンバーもわかっているんですよね
どうせみるならシパ目線ではなく
グクの素晴らしい感性に触れて欲しいです
きっと新たな発見もあります
G.C.F in USAは
シパ脳に侵されている人に見て欲しい作品です
大好きなヒョンへのそれぞれの思いを表現しています
ビハなどのスタッフが撮影するバンタンとは少し違う
もっと自然な素の姿を見ることが出来ます
例えばナムは憧れの存在であることが
グクが撮るナムの立ち振る舞いから伝わりますし、
ジミンはグクにとって親しみのある人なんだと
柔らかい笑顔から感じ取れます
これをみたら、誰が特別だなんて決して思いません
グクはヒョンと一緒に過ごす時間が心地よくて
大事なんだと伝えてくれている気がします
光の使い方がとてもキレイで
様々な視覚効果を使うグクのセンスが
随所に散りばめられています
グクを性欲の捌け口としか思っていない害悪シパに
こんな美しい大切な作品を汚されるのは、
絶対に嫌です
G.C.Fまで、害悪シパのおもちゃにしないで
アミが大切に守ってきたものなんです
どうか歪んだシパ目線ではなく、
ありのままのグクをみてください