偽グクペン、グテシパガーだ言われようと

同性愛に偏見があると難癖つけられても

どうでもいいです

痛くも痒くもないです

あ、でもそれも誹謗中傷になるのかな🤔

スクショだけしておこっかな笑



大切なグクの事を、都合よく

好き勝手に書かないでもらえたら

それでいいので!!


 

他人の性的マイノリティを、勝手に断言するな!

事実でない不確かなことを拡散するな!

と訴えていますが、

これのどこが偏見なんですか



そもそも本人が公表して、

はじめて支援するものですよね

いつグクが「僕はゲイでジミンが恋人です」

言いましたか?

匂わせてるって公表とは全く違いますよ


切り取り動画や、指輪やタトゥー考察など

曖昧で不確かなもので

勝手にセクシャリティを他人が決めつけるのは

異常な行為です



もしかしたらそうなのかもね〜、と妄想し

考察したり、語り合い楽しむ行為は

個人的な腐女子の趣味ですので

鍵でやるべき事です



ましてや現在、兵役期間です

アミは安全に無事に過ごせるよう祈る日々なのに

推しを危険に晒す行為を率先してすること自体が、

ものすごくおかしいですよね



いちグクペンを同性愛に偏見があることにして

論点ずらしている場合ではないです


大事なことから目を逸らさないでください


グクに対して愛もないあなたたちに、

都合よく利用されたくない

それだけです





本当は話すつもりはなかったのですが、

私にはゲイの友達がいます(正確には、いました)

留学先で出会いました

国籍は伏せますが、当時21才の好青年でした

彼とは同じクラスになり交流するようになりましたが

しばらくは同性愛者だとは全く気づきませんでした

ある日私は友達とゲイストリートと呼ばれる通り沿いの本屋に行ったとき、

その好青年のクラスメイトと、現地の男性が

腰に手を回し親しげに歩いていく姿を見かけました

それは単なる友達という雰囲気ではなかったので、

私は一瞬で察しました

一緒にいた友達は、ものすごい嫌悪を示しました

「信じられない、気持ち悪い、オエッ」と

吐き捨てました

私は、クラスにいるときと全く違う笑顔をみせて

楽しそうに歩く彼をみて、なんだか嬉しかったのを

今でも覚えています

その後、彼はクラスでもゲイである事を

隠さないようになりました

「母国は同性愛者に差別があるから、自分を隠すのに

必死で毎日息苦しくてたまらなかった。

親にも話していない。

ここにきて同じような人達に出会い、自由を知った。

せめてここにいる時だけは本当の姿でいたい」

確かこのような事をディスカッションの授業で

堂々と話していました。

私は彼と仲良くなり、お互いの国の話を

お互い母国語でない英語で、たくさんしました。

同性愛に対する偏見はどのくらいあるか

法律や条例はどうか

オープンにしている有名人などはいるか

彼はいつも質問責めでした

それほど母国での同性愛者への風当たりが

強かったんだと思います

母国での生活を思い出すと、

とても苦しそうな表情を浮かべていました

そして、彼の口癖は「帰りたくない」でした

帰国時、彼とはメールアドレスを交換しました

(彼の方が私より早く帰国しました)

しばらくお互い拙い英語でのやりとりは続きましたが

次第に回数が減り、今はもう全く出来ていません

彼からの最後のメールはずっと忘れられず、

心に深く残っています

「やっぱり帰ってこなければよかった。

わたしの未来はこの国にはないから。」





他人の性的マイノリティを断言し、

拡散することが

本当に彼らを守り支援する事になりますか


仮にそれが真実だったとしたら、

尚更、隠さなければいけないのではないですか

彼らを想うのであれば

隠すことが守る事に繋がりませんか


彼らがオープンにすることを本当に望んでいますか


それはあなたの独断、願望です


他シパを敵に見立てて批判することは、

わたしはどうでもいいです

他シパを断罪し、フォロワーにもてはやされ

自分の立場を確立したいんですよね

好きにしてください



守るべきは、メンバー本人です

自分の願望のために、

彼らに根拠ない悪口を言い、人格捻じ曲げたり

性自認を断言して拡散するのはやめてください


どうか、彼らに敬意を払ってください



そのためには、鍵を!