子どもとの遊び | ぽてっこ。

子どもとの遊び

今日のおやつはコーンフレークでした。

大きなコーンフレークをつまんでは

犬みたいな形は「ワンワン!」とか

ペンギンみたいなのは「ペンペン!」とか言いながら食べました。

見立て遊びですね。

そしたら太郎が喜んで!!

自分もいろんな動物に見立てて遊んでいました。

こういう風なことをしていると想像力がついて

絵本ももっともっと楽しめるようになりそうです。


それから今日は

小さなプラスチックのカードリングを買ってきました。

それを紐に通したり

割り箸を立てたもの(サプリの空き容器の蓋に穴を開けて割り箸をたてました^^)に通したりして遊びました。

これはモンテッソーリ教育の本

「お母さんの敏感期」という本に載っていたものを参考にしました。

相良 敦子
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

この本、すごーーーーーーーーーーく地味~な表紙なので

ブックオフで見つけたときにはどうしようかと思ったのですが

買って正解でした!

(・・・って、100円じゃん!^^;)

とてもいい本です!!


ちょうど太郎が雨なのでいつもと違う上着を着せようとしたら

泣いて喚いて抵抗したことがあって、

それは「秩序の敏感期」だったことがこの本を読んでわかりました。

(先に本を読んでいたらあんなに大泣きさせなくてすんだのに!)


他にも本に載っていた洗濯ばさみを用意したり、

大きいビーズ玉の代わりに大きなおはじきのようなものを買ってみたりして

手を動かして遊べるおもちゃを与えてみました。


洗濯ばさみなどは、以前は力が弱くてほとんどできなかったのに

久しぶりに出してきたと思ったらぜーんぶ入れ物のふちを挟んでしまいました。

こうやってだんだんできるようになるところが見れるのも楽しいです。