今日のSMAP×SMAPの歌コーナーに、倉木麻衣が出演していた。1999年12月の「Love, Day After Tomorrow」で の日本デビューから早いものでもう15年。ちょうど1年前の1998年12月には、倉木麻衣と同学年の宇多田ヒカルが「automatic」でこちらも鮮烈な日本デビューを果たしている。当時は、すばらしい若い才能が同時期に現れたものだと驚くとともに、日本の音楽も新しい時代に入ったなと確信した記憶がある。
彼女たちのデビューから絶頂期にかけての時期は、CD生産数量のピーク(1990年代後半)にほぼ重なったこともあり、2人のリリースするCDは、とにかく売れに売れた。ファーストアルバムはともに初動200万枚を超え、歴代でもベスト10に入る売上となっている。そして何よりも、肝心の歌が、今聴いても全く色あせていない。
来週発売される倉木麻衣の15周年記念ベストアルバムのジャケット写真は、ファーストアルバム「delicious way」のジャケット写真と同じポーズを再現している。見た目は15年前とほとんど変わらない美貌だが、15年の月日をかけて着実に積み上げてきた自身の音楽に対するプライドが、きっと心の中にしっかりと刻まれているのだろう。