おいしく食べて、ちゃんと回復。

“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です!



週末って、気を抜いた瞬間に、

どっと疲れが押し寄せてきませんか?

体は動かないし、気持ちも動かない真顔



そんなこんなで日は暮れて、


「何か食べたいけど、作る気力がない…」

「外に出る元気もないし、コンビニも飽きた」


そんな夜にぴったりなのが、

“5分で作れるうどん”です!




冷凍うどんをお湯で温めて、

めんつゆを薄めて温めて、卵をぽん


あとは冷蔵庫に残っている

野菜を少し入れれば完成!



言っておきながら、卵入れ忘れ↑




これだけなのに、

湯気の香りがふわっと立ちのぼった瞬間、

「生き返る…」と思えるから不思議です看板持ち




料理って、頑張るためだけのものじゃなくて、

回復のためのスイッチにもなるんですよね。



包丁を持つ元気がなくても、

“お湯を沸かす“卵を割る”だけでも十分。

その“ほんの少しの行動”が、

自分のエネルギーを取り戻すきっかけになります。


疲れたという事は、頑張ったという事。

だから、自分を卑下しなくていい。



食べ終えたあとに残るのは、

お腹の満足感と“安心感”。


それが週末の夜にいちばん欲しいものなのかもしれません。




疲れている時は、手抜き=優しさです。

ネギは切らなくてもいいし、

具材は「入れたいものを入れる」でOK。

自分を楽にするための工夫こそが、

いちばんのレシピです指差し




湯気に包まれながら食べるうどんが、

あなたの週末のエネルギーを静かに回復させてくれます。



から、疲れた夜ほど、

うどん、作ってみてください。


たった5分で、少し元気になれる。

その小さな回復が、

きっと明日のあなたを支えてくれます!



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