おいしく食べて、ちゃんと回復。

“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家のkunugi です!



秋って美味しいものが多いですよね


夏の暑さを乗り越えた強者達が並ぶ食卓は、

どれも輝いて見えます。



栗、きのこ、梨やぶどう。

そして、忘れてはいけないのが…


さつまいも!



甘みが増して、ほくほく感が恋しくなる

秋にはなくてはならない存在。


しかも、ほくほく系とねっとり系があるなんて、悪魔的だ…!



実は今年、

ずっと気になっていた料理を試してみました。


それが さつまいもの味噌汁

一見シンプルなのに、食べてみると

「こんなに優しいのか」と驚きました不安







さつまいもの味噌汁






材料(2人分)

さつまいも 小1本(150g程度)

油揚げ   1/2枚

だし汁   300ml

味噌    大さじ2


作り方



1. さつまいもは皮ごとよく洗い、

1cm幅の半月切り、又は輪切りにしておく


2. 油揚げは短冊切りにする。


3. 鍋にだし汁を入れて煮立て、さつまいもを加え、中火でやわらかくなるまで煮る。


4. 油揚げを加え、火を止めて味噌を溶き入れたら完成!



じゃがいもとはまた違った、

甘みの広がる優しいお味噌汁です。


疲れているときに飲むと、ほっと体に染み込みますよ指差し





さつまいもの魅力はまだまだあります。



塩とバターで仕上げる「さつまいもの塩バター焼き」

蒸しただけでおやつにもなる「シンプル蒸し芋」

  ・ご飯と炊くだけの、さつまいもご飯



どちらも頑張る気力が少なくても作れる、頼れる一品です!








ただ…毎年のことなのですが。

私、秋になると確実に

「ひと回り」成長しているんです…泣き笑い



でも、その分運動もするから結果的には健康的。

秋は「食欲の秋」であり「運動の秋」でもあるんですよね。


大切なのは

「食べすぎを気にしすぎないこと



旬をおいしく食べられるのは、

元気に過ごせている証拠です



後で運動したり、

少し調整したりすれば大丈夫看板持ち


だからこそ今は、安心して旬を味わいましょう




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