おいしく食べて、ちゃんと回復。

“疲れている時にこそ作れるご飯”を研究している、料理研究家の kunugi です!




朝って、ほんとにバタバタしますよね。

「5分でも長く寝たい…看板持ち」って気持ち、すごくよくわかります。



だからこそ、朝ごはんを抜いてしまう人って

多いと思うんです。私もそうでした




でも、最近あらためて思うんです。


朝ごはんをちゃんと食べた日は、

なんだか自分にも、周りにも優しくなれる気がするなって。





いつもより15分だけ早く起きて、

ちょっとだけ自分のためにご飯を用意する。



たったそれだけで、

体も頭もスイッチが入って、

1日のコンディションが全然ちがうんですびっくりマーク



なんだか気持ちに余裕が出てくるし、

職場のちょっとしたイライラにも「ま、いっか」って思えたり。


「朝ごはんって、気持ちを整えてくれるんだなぁ」

そんな実感が、じわじわ増えてきています。





しかも朝ごはんって、

しっかり作らなくてもいいんです。


おすすめは、とにかく簡単で、

ほっとするもの。


たとえば…






大葉・しらす・梅干しのお茶漬け


1. ごはんを用意して(冷凍でもOK)

2. しらすをのせて

3. 大葉をちぎって

4. 梅干しをひとつのせて

5. あっついお湯を注ぐだけ!


火も包丁もいらない、まさに朝の救世主。

しらすの旨みと梅の酸味、大葉の香りがとっても爽やかで、

体の内側から目が覚める感じがします。




もうひとつ:醤油バターごはん+目玉焼き


こちらもおすすめ!


1. 温かいごはんに、バターと醤油のせて


2. フライパンで焼いた目玉焼きを乗せて、

  黄身をとろ~り。



バターのコクと塩のシンプルさが、

じわ~っとおいしいよだれ






朝食って、エネルギー補給だけじゃなくて、

「今日も生きてる」っていう感覚をくれる気がしています。


忙しい朝に、ほんの少しだけ自分に手をかけてあげる。

その時間が、あなたの中のやさしさを育ててくれるかもしれません


「最近ちょっと余裕ないなぁ…」と思ったら、

ぜひ、朝ごはんを食べてみてくださいね指差し



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