酷暑が猛威を振る季節になりました。
最近では日傘と首掛けの扇風機の二刀流で通勤しています。
今回紹介するのは在宅支援には欠かせない存在リハビリテーション部門です。
リハビリテーション部門は、
理学療法士7名、作業療法士2名、言語聴覚士1名が在席しています。
リハビリテーション部門は日々、入所、通所、短期入所を
ご利用しているご利用者様の身体機能・日常生活能力の向上と
ご利用者様方が安心して過ごせる環境づくりを心がけて業務に努めています。
リハビリ業務のほかに月2回リハビリミーティングを行っています。スタッフに細かな情報共有を行っています。
↑リハビリミーティングの様子
今月より月替わりでリハビリスタッフが講師となる勉強会も再開となりました。
知識を共有して全体のスキルアップを図ることもとても大事な仕事の一つです。
もう一つ今回ご紹介するのは通所リハビリテーション、
通称デイケアです。
自宅から通いでリハビリを受けに来る制度です。
(施設の車両で送り迎えをいたします)
リハビリ内容も一人一人に合わせて、在宅生活を安全に送ってもらうために日々リハビリ内容の検討と情報共有を行っています。
リカンベントバイク、ブーリーなどの道具を使用したり、
歩行訓練で下肢の筋力強化や歩行能力の維持向上を図る等様々なプログラムを提供しています。
↑リカンベントバイク
↑ブーリー
↑歩行訓練
それでは酷暑厳しくなる季節ですので脱水や熱中症にはお気をつけてお過ごしください。
来月もお楽しみに!!