「みやぎの魚と寿司について」という講座に参加してきました。

 

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講師は“サエモン師匠”こと酒井敬一さん
現在、宮城県水産業振興課にて「おさかなかたりべ」として出前講座をされている、
いわずと知れた宮城県のお魚先生であります(^^)

 

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酒友のyokopnさん&関口さん&まさみさんによる企画。
1時間は宮城の水産業を取り巻く現状、そして今回のメインテーマである寿司の歴史についてのレクチャー。
 

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後半は参加者全員が酢飯を使い、実際に握ってみよう!いう実践編でした。
この日は「本手返し」の握り方でしたが【握るのではなく 左手の型(手の平の溝)に押す!】
このポイントは参加者全員が強烈にインプットされた事でしょう(^^)

 

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酢飯の作り方

 

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各自用意された握り寿司セット
 

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切り方
ワタクシ…太巻きしか作った事ないです。自宅で細巻きってなかなか作る機会ないですよね…。

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参加者 真剣!
ι(`・-・´)/シャキーン

 

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出来た!
形がチョイいびつ…(笑)  ネタの向きが逆の物も有り…💦
 

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真俯瞰でも撮ってみた(笑)

 

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うわぉー  お見事♡
酒井先生の講義は主催や場所を変えかれこれ3度目になりますが、冒頭レクチャーの説明がやはりお上手です。
“宮城県沖は暖流と寒流がぶつかる「潮目」となり、好漁場になりやすい”という内容は仕事柄、様々な場で何十回と聞いていますが、過去一番わかりやすかったです。
紙芝居を見ているように絵図化された表現でした。

 

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講座が終了し、酒井先生が退出された後は、各自持ち込んだお酒をズラリと並べ(笑)懇親会。
 

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うひょー 最高!!!
 

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いやん  もぅ 最高ー!!!

 

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幹事yokoponさんは参加者全員分のツマミを用意してくださいました。
メチャンコうれしい♡

 

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会場提供してくださったまさみさんが作ったこの素大豆、とても美味しい!
そして非常に簡単!
この日教えてもらって以来 実は何度も作ってます(^^)

 

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同じくまさみさん特製の亀の尾味噌の汁も、お寿司によく合いました。
 

皆でつくったお寿司を頬張りながら、美酒を頂く… 最高~!
スーパーで売っている切り身で手軽に出来るという事で……

 

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この翌週 早速(^^)
生魚NGな義母以外の3人分で。
外で極上寿司を頂くのも楽しいですが、自宅でお得に頂くのも嬉しいですよね。

今後は月1〔おうち寿司の日〕にしよう~(^^)
酒井先生、そして企画・準備された3名の皆さん、ありがとうございました!!