例年 定禅寺ストリートジャズフェスティバルにぶつかる事が多く、
「純米酒BAR」の兼ね合いで なかなか参加が叶わなかったのですが、昨年に続き参戦!
今回は全国から31の蔵元さんが集結するという事で 楽しみにしておりました。
今年は日本酒フェスト記念 限定酒が登場!!
かわしまさん 商売上手だなー(笑)
山形「雅山流」でお馴染みの新藤酒造店さんが醸造されたそうです。
早速 ブース巡り。まずは宮城の「田林」さんから。
会場入りして早々ですが 熱燗を頂きました。
一度蔵見学にお邪魔させて頂いた事がある茨城の「結」さんも出展されております。
「黄金澤」の由倫さん。
新商品の「純米吟醸 斧琴菊(よきこときく)」。
斧の絵、琴の崩し字、菊の絵を縦に並べた暗号のようなこの模様で「よきこときく」と読むそうで、江戸時代に歌舞伎役者の尾上菊五郎が世に広め、現在も使われているのだそう。
ステキなラベルですね。
おつまみブースでは仙台市内10の飲食店さんが協力。
一番人気だったのは上画像の「トリとヤサイとサケ ともやん」さん。
ウニ豆腐の上にジュレダレがかけてあって、更にいくら。
インパクト大ですね!行列が出来ていました。
個人的に美味しかったのは「肴処 やおよろず」さんの〔エンガワの三升漬〕。
食感が絶妙!これはお酒 進んじゃいますわ。
山形の「若の井」さん。
喜多方の「弥右衛門」杜氏の哲野さん。
話題の「じさま」さんも。(下記参照)
▷▷▷ 日本酒業界の超新星は72歳!じさまの酒から学ぶライトシフト
飲食店ブースでは「牡蠣小屋ろっこ」の平野さんも参戦!