わたしには、死産をまだ知らない友達もいます。
妊娠は伝えていたけれど、 死産を伝えていなかった友達から「産まれたのー?」というメールがありました。
今回のことを返信で伝えて、何回かメールでやりとりをしました。
しばらくすると友達から電話がかかってきました。
死産後、このことを知らない友達から電話がかかってきても電話にでられず、メールで今回のことを伝えていました。メールでは返信がくるけど、死産のことを知って電話をかけてきた友達ははじめてでした。
友達はいつもと変わらない口調で話してくれて、わたしも普通に話すことができました。何が起こったのかどういう状況だったのかを聞いてくれました。安定期をすぎてもこういうことがあることをびっくりしていたし、わたしも安定期すぎたら無事に産まれるものと思っていた。全然無知だったと言いました。
友達はすごくつらい経験だけど、こういうことってネットで伝えてほしいって思うとも言って、わたしも気持ちの整理をつけたり、他の同じ経験をしている天使ママさんに励まされていることからブログを書いているんだと伝えました。
夜になって、Amebaからメッセージが届きました。
「私は普通に出産して普通に子育てもしていますが、今日はじめて聞いて、普通がどれだけ幸せなことかを痛感しました。リコリスの本当の気持ちは同じ想いをした方しかわからないと思いますが、一女性として勉強させていただけるとありがたいです。」
昼間電話をした友達からでした。
ブログをやっているとしか伝えていなかったのにびっくりしました。
友達はブログを読んだあともメールをくれました。
「あの日から今日までのブログを読ませていただきました。つらかったね。まだつらいよね。よくここまで立ち直ったね。よく頑張ったね。そして、よく頑張ってるね。子どもがいる私に言われても嫌かもしれないけど、本当に心からそう思いました。」
メールをみて涙がこぼれました。
友達は1年前に出産しています。
それでも、少しでもわたしの気持ちを理解しようと、電話を切ったあとにブログを探してくれたんでしょう。
たしかに口では語れないこと、伝えきれない想いをブログに書いてきました。
知っているひとに読まれるとは思いませんでしたが、そんな友達の気持ちがうれしかった。
このつらさ、悲しさは同じ経験をしたひとしかわからない。
今もそう思います。
死産後、心ない言葉に傷ついたりすることもあったし、すべてをシャットダウンしてしまいたい気持ちもありました。
でも、自分の気持ちを、心の痛みを理解しようと寄り添ってくれる人もいるんですよね(^^)