お気に召すまま

お気に召すまま

カンレキ越え
惑の日々
雑食音楽 GAROスタートからの子供ばんどからのJourney とか
からの終わりなき旅路
We are Reds







いやホント。


寒さへの耐性更に落ちとるわ。


体の中から温めないと、生命活動できん。




けれどもっと深刻なのが、


食後のノドつまり感だ。


以前からもちょいちょいあったけど、


とあるきっかけで頻発するようになった。







恐る恐るゆっくりと食べるようにしてるし、


なんならすする事も封印して、


そばを噛むという愚行を(笑)してるのに、


むせるし、詰まるって悪循環。


もはや、麺類はトラウマ化しつつある。




てなこと言っても、


お腹はすくし、食べたいもんは食べたいし。


弱ったもんだよ。このおじさんは。




てか、クリスマスに書くネタじゃありませんな。


みなさん、めりくり〜 ('ω')ノ

 

雪の朝 (1976.4.5 長崎市民会館 グレープ解散ライブ収録)

 

 

 

 

 

さんざか「ジブンのギターのルーツはGAROだ」

 

と事あるごとに語っていたけれど、

 

最初にまるまるコピーしたギターソロはこれだった。

 

 

 

高校に進学して、まず探したのは部活動だった。

 

入学の事前手続きのときだった。

 

新設校だったので、まだプレハブ校舎も残っていて、

 

そこの一角から、アコギの音が聴こえてきた。

 

 

 

「す、すみません。はいってもいいですか?」

 

「お?こんど来るヤツかぁ?」

 

 

 

こんな感じの会話だったと思うが、

 

先輩のギターは、当時なかなか手の出ないYAMAKIだった。

 

 

 

「今まではなにを聴いていたんだ?」

 

「が、GAROです。」

 

 

 

きっと、学生街の喫茶店とか君の誕生日という

 

そんなありきたりの曲名が出るかと思っていた。

 

が、しかし。。。

 

 

 

「ふぅ~ん。じゃ、たんぽぽとか弾けるか?」

 

 

 

これには驚いた。

 

初期GAROの名曲に数えられているこの曲。

 

それがすらっと出てきたのだ。

 

 

 

「(この先輩、やるな)はい。弾けます」

 

「やってみ」

 

 

 

YAMAKIのギターを惜しげもなく差し出す先輩。

 

中学校の文化祭、全校生徒の前で弾いても緊張しなかったのに、

 

この時ばかりは、めっちゃ緊張した。

 

 

 

「~♪・・・♫」

 

「へぇ、それくらい弾けるんなら。。。」

 

 

 

そのあと、どんな会話をしたのかは記憶にない。

 

ただ、入部が決まった瞬間だったのは確かだ。

 

 

 

入部してしばらくは、同期の仲間とわちゃわちゃ鳴らしてた。

 

ある日、その先輩(部長)に呼ばれた。

 

 

 

「あのな、今年の文化祭なんだけど、オマエ、俺と演んない?」

 

「へ?先輩とですか?いいんですか??」

 

 

 

そのとき、その先輩はほかの先輩と組んでいて、

 

さらにその相方の先輩はやたらと上手くて、

 

ジブンの出る幕などどこにもなかったからだ。

 

 

 

「ダメ?いやなら無理しなくっていいけどさ」

 

「いい、いえ!演ります。演らせてください!」

 

 

 

そこで出されたお題が、グレープだったのだ。

 

ところが、それまでのジブンといえば、

 

コピーらしいコピーなど興味はなく、

 

「それらしく」鳴らしてお茶を濁していた始末。

 

けれど、今度はそうもいかない。

 

なにしろ、相手は先輩なのだ。

 

 

 

二人で練習していた時、

 

他の先輩から声をかけられた。

 

 

 

「あのさ、俺ともいっしょに演んない?」

 

「あ?え?」

 

「あいつからはもうOK出てっからさ」

 

 

 

当然断れる余地はなく、2ユニット掛け持ちになった。

 

何曲演ったのかは覚えていない。

 

当時は上手くできた感触もなく、

 

もうただがむしゃらに耳コピーして、

 

ひたすら弾きまくった。

 

 

 

文化祭当日。

 

少しやんちゃな先輩も混じった客席は、

 

大盛り上がり大会で、

 

この日をきっかけにジブンの周りの空気感が変わった。

 

 

 

この頃は、ホントに微妙な時代で、

 

教室でギターなんぞ弾くと、

 

ナマイキだ!などと言われて、

 

時には痛い目に合うケースもちょいちょい見かけた。

 

 

 

ジブンはいつも紙一重だったけれど、

 

この時の先輩方との共演のおかげで一目置かれ、

 

安泰の学園生活を過ごせたのだった。

 

 

 

ちなみにグレープというと、まずはさだまさしさんなのだが、

 

ジブンにとっては、ギターの吉田正美(現:政美)さんだ。

 

今も、アコギでソロを弾くとこの時のフレーズが、

 

ごくごく自然に混ざっている(笑)

 

 

 

いやもうホント。

 

頭が上がりませんて。

 

('ω')ノ

 



 

 

 

右は緑

 

左は白

 

 

 

そんなワケで、眼科にもかかりつけがある。

 

こうしてお医者さん通いが増えるワケだ。

 

 

 

右目は毎朝、目薬をさしている。

 

眼圧を下げるものだ。

 

ほぼ緑内障だそうで、

 

使い始めて数年ほどになる。

 

 

 

左目は特に処方はないけれど、

 

診察すると「にごり」があるそうで、

 

白内障なりかけだと。

 

確かに明るい方をみると、

 

もやもやしたものが見える時がある。

 

 

 

黒いチリが舞う飛蚊症は、

 

もう長年の付き合いだ(笑)

 

そんなワケで、定期的な視野検査は欠かせない。

 

 

 

ここ数年は、根を詰めてパソコン操作をすると、

 

かすみ目になってしまって困っている。

 

2~3時間ほどやってると、テキメンで、

 

ヒアルロン酸入りの目薬は必須アイテムだ。

 

 

 

そこにきて、歯ぐきの衰えで、

 

差し歯のグラツキも出てきて、

 

歯医者さんには一か月おきくらいに通っている。

 

なんだか高級な感じのしょっぱい歯磨き粉は、

 

たぶん気休めに違いない(笑)

 

 

 

。。。まぁねぇ。

 

しかたないっちゃしかたないんだけど、

 

認めたくないジブンもどこかにいる。

 

 

 

なので今日も、

 

じたばた

 

じたばた

 

('ω')ノ

 

 



あ〜しんど。



腕の痛みは前回ほどではない。

けど、関節痛、倦怠感、熱感はグレードアップしてる。

さっきは、寒気もあった。



次(あれば)10年後ね。

たぶん、ないかな。

いや、あるかな?

どうかな?


まあいい。

なんでもいいから早く治ってちょうだいな。



('ω')ノ



 

昨日のモーニング

 

 

さて。。。

 

実はビビってます。

 

そう、これの2回目なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁキツかった。

 

特に2日目の不調は類を見ないしんどさだった。

 

とはいえ、2回接種してナンボの世界。

 

ここでリタイアするわけにも行かず。

 

お願いだから、お手柔らかにねぇ〜

 

 

 

('ω')ノ

 

 

KODOMOBAND さよならBOY

 

 

 

 

いつまでも雨は止まなくて、

 

とにかく寒かった。

 

カッパ着てたかな?(覚えてない)

 

昭和の終わり。

 

日比谷野音は冷たい雨だった。

 

 

 

この10数年後、

 

まさかメンバーの方と共演できるなんて、

 

カケラも思ってなかった(笑)

 

 

 

そうなんだよ。

 

ドコでナニが起きるかなんて、

 

その時になんなきゃわかんないんだってば。

 

 

 

だから今日もまた、

 

新しい出会いに期待して過ごそうじゃないの。

 

ね?

 

 

 

('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

おいしいモノを食べましょう。

 

そこにコストはかけてもいい。

 

 

 

そりゃ、青天井とは言わないまでも、

 

ただただ機械的に口に運ぶみたいな

 

そんな食事はしたくない。

 

 

 

なのに、あっちこっちの身体の不具合は、

 

いつのまにかそんなヨロコビも忘れさせようとしてる。

 

 

 

ジョーダンじゃない!

 

 

 

まだまだいろんなところ行きたいし、

 

おいしいものも食べたい。

 

念願だったMartinだって、もっともっと鳴らしたい。

 

それからそれから。。。

 

 

 

ま、そんなわけで今日もそこそこやりましょう。

 

('ω')ノ

 

 

 

 

2011年3月11日

 

その日ジブンは渋谷のカイシャにいた。

 

 

 

ビル最上階の9階にいたとき、

 

「あれ」があった。

 

上司の指示で、階段で全フロアの目視確認に走った。

 

途中、階段の踊り場で、防火扉が半開きになっていた。

 

戻そうとしたとき、ドアに指を挟んだ。

 

その瞬間、ものすごい激痛が走り、

 

思わず手を抱えてうずくまった。

 

 

 

それでも、息を切らしながらフロアをまわり、

 

自席に戻った。

 

指は赤く腫れていた。

 

だが、事態はそんなことすら気に留めることも許さず、

 

あとからあとから湧き出てくる難問解決に、

 

ただただ奔走させられて一夜を過ごした。

 

 

 

しばらく指は痛んだのだが、

 

翌日の午後、やっと帰宅した部屋の惨状に、

 

それすら気に留めていられなかった。

 

 

 

あれから10数年。。。

 

その指は形が変わっていた。

 

気づけばギターを弾くのも不自由なくらいに。

 

 

 

今も思う。

 

なぜあのとき医者に行こうとしなかったんだろう。

 

だって、今ならすぐ行くだろうに(笑)

 

きっと、そこにキモチが行く余裕がなかった。

 

痛かったし、不便だったはずだけど、

 

生きていければいい、

 

命あるならいい、

 

もっと言えば、

 

指なんてどうってことはない。

 

おそらくだけど、そんな想いがあったはずだ。

 

それほど、人は追い詰められていたし、

 

身の回りすべてが自粛モードに包まれてたことを

 

これからも忘れはしない。

 

 

 

またアコギを弾くようになって、

 

左薬指の「出番」が増え、

 

昔出来ていたことが出来なくなっていることを、

 

ひとつ、またひとつと、日々「発見」している。

 

 

 

 

 

 

不思議なもので10数年もの間、

 

なにも意識することなく、

 

がむしゃらに鳴らしてきた。

 

きっとそのまま行けばよかったはず。

 

けれども、気づいちゃったんだよね(笑)

 

 

 

ま、あれこれと思い悩んでいてもしかたない。

 

「これ」でうまくやっていくしかない。

 

幸い、動きには問題ない。

 

指の置き方、支え方、ポジションチェンジの工夫。

 

それでなんとかなるはずだし、

 

なんとかするしかない。

 

てか、なんとかするのだ。

 

 

 

左右で形の違う薬指。

 

じっと見つめながら、

 

ごめんね。

 

ときおりつぶやくジブンがいる。

 

 

 

そう。。。日々反省。

 

まだまだ先は長いよ。

 

きっとね。

 

('ω')ノ

 

 

 

 

前回までのあらすじ(笑)


『さかさま』GARO   惑    たしか、「ビートルズはもう聞かない」のB面だったはず。 というか、B面てなに?って聞かれちゃいそう(笑) 当…リンクameblo.jp

 

 

てコトで、

 

人間ドックではバリウムでなく、

 

胃カメラが必須になって、かれこれ数年になる。

 

 

 

特にここ数年、

 

ちょっと深酒すると翌日は胸やけが止まらない。

 

いわゆる「どん酸」ってやつで、

 

口中が酸っぱくなったり、

 

喉の奥がもったりしたりと、エラいことになるのだ。

 

 

 

そんなら酒やめりゃいいじゃんってのは、

 

誰にでも理解できるお話なワケで、

 

それが出来りゃこんな苦労はしないのよ。

 

てか、酒やめた方がメンタルにダメージきちゃうよ。

 

そうだ。そうに違いない。

 

うん。絶対そうだ。

 

 

 

 

 

 

閑話休題〈言い訳し放題)

 

 

 

 

 

 

しかも、ここにきて気圧の変化への耐性がダダ落ちで、

 

気圧が下がっても上がっても、体調に跳ね返ってくる。

 

その一つが胸やけであり、

 

その他、お腹の張りやら、顔の火照りやら、

 

倦怠感やら、なんやらかんやらと、

 

ポンコツおじさん全開モードまっしぐらになるのだ。

 

 

 

で、胃カメラなのだが、鎮静剤はマストだ。

 

これがないと破滅の道をたどるジブンが見える。

 

そもそも初めての胃カメラの時、

 

そのまんまカメラを入れたんだが、

 

あの苦しみは、筆舌に尽くしがたいモノがある。

 

 

 

鎮静剤とはいっても、ほぼ麻酔みたいなもので、

 

検査中の意識は皆無だ。

 

それをほぼ無理やりたたき起こされて、

 

「異常ないすよぅ~」

 

などと言われるんだが、会話はほぼ記憶に残ってない(笑)

 

もちろん、結果はあとで紙面でもらえるから、

 

それでも問題ないんだけどね。。。

 

 

 

検査室を出てから、およそ2~30分ほど待機して、

 

ふらつきなどがないことを確認してから、

 

検査は無事に完了となる。

 

そんなこんなを年一回、繰り返しているのだが、

 

これはこれからも続くんだろうなぁ。

 

まぁ、それもまたシニアの宿命ってことなんかなぁ。

 

で、今日も呑む。

 

 

 

いまさらの追記

 

はんまとは、ぜんま(全身麻酔)の半分って意味です

 

 

 

('ω')ノ

 

 

 

 

なななな、なんだぁ?コレ

 

それに美味しいぞぉ。

 

 

 

('ω')ノ